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レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
セドナメソッドその他のメソッドを使用した、メンタルデザインコーチ/アーチストの感情を開放する方法ブログです!

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エゴはなかなか死滅しない。

 

しかし、エゴがすべてのみじめさの源であり、自己(Self)が全ての幸せの源であると知ったなら、エゴを手放すことがそれほど難しくなくなるはずだ。


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自己(Self)へと向かい始めると、エゴはこの道にブロックを置き始める。

 

病気になり、眠くなり、他の事をし始めるなどなど…。

 

なぜなら、もしエゴが破壊されたら、自分が破壊されると思うからである。

 

千年以上もの間、自分はこの限定された身体であり、これらの限界の概念を手放すのは時間がかかる…と思ってきた。

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『時間』とは『エゴ』 - 思考 -の事である。

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エゴは常に我々がエゴを手放そうとするのを邪魔しようとする。

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知的な質問や問題にとらわれる事は、エゴを助長するだけであり、役には立たない。

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質問をするには、エゴが必要となる。

 

真我を実現したら、質問はなくなる。

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自我がない状態に対して調べると、我々の注意は逆に逸れてしまう。

 

そして真我の実現を遅らせることになる。

 

エゴについての質問はどのようなものであっても、エゴを意識することになる。

 

エゴは「非現実」であり真理ではない。

 

どれほど幻想について語ったとしても、それは真理の完全さをあなたに与えることにはならない。


続きます…