「ゼロスタイル・ミント」 の続きです。


ネーミングは 『煙ゼロでたばこの味・香りが楽しめる』 まったく新しいスタイルのたばこ商品である事を端的に表現した??

とのことです。


販売価格は 初期セットが300円で 本体1本・カートリッジ2本入り。

詰替え用カートリッジは 4本入りで400円とのことです。

どちらも一般的な100mmシガレットと同様の包装サイズだそうです。


で 問題は

「カートリッジ1本でどのくらい持つの?」

ですよね。


JT側は

「吸い方によって異なりますが半日から1日程度お楽しみいただくことが可能です」

と言っています。

それが本当であれば日に2本使ってもカートリッジ代は200円と言うことになります。

ということは 1日に1箱吸っている人は普通のたばこ代より安くなるということですよね。



う~ん ( ̄_ ̄ i)

でも 個人的に言わせてもらえば これって電子タバコや禁煙パイポと同じで くわえっぱなしの吸いっぱなしになるんじゃないかな?

だって 誰にも迷惑にならないということだし。


そうすると過剰なニコチン摂取にならないのかな?


えっ

「そこを辛抱して 一日2本までにすれば良いやろうが」

ですって??


「そんな辛抱ができるくらいなら とっくの昔にタバコ止めてらい!! \(*`∧´)/」



はい 今日はここまで。




とうとうJTさんの巻き返しが始まりましたね。

なんと煙の出ないたばこが5月中旬に東京都で限定販売されます。


しかし私は福岡在住なので手に入りません。



昨日の朝のニュース番組でも紹介されていましたが  味はたばこだそうです。

しかし 煙は出ない?

でもニコチン入り??


私個人とすれば 電子タバコが思うようなものではなかったので このブログをどう維持するのか迷っているところでしたので 渡りに船の状態です。

偉いぞJT ^ ^



さてさて 禁煙場所がどんどん広がって 喫煙者は自分の家とか車でさえ 家族の許しが無ければ一服できない状況に追いやられています。

その救世主になりうるのか?


もう少し詳しく説明しましょう。

商品名は 「ゼロスタイル・ミント」 です。

簡単に説明すると 専用パイプに「かぎたばこ」のカートリッジを入れたものです。


“火を使わず煙が出ない”という製品特徴から、周囲の方に迷惑をかけることなく、
また様々な場所で楽しんでいただける、まったく新しいスタイルの無煙たばこです。



というのがJTさんの言い分です。

ただし ニコチン等は入っているので 普通のたばこと同じように健康云々の注意書きがあるそうです。


電子タバコで 節煙 禁煙-0
JTさんのホームページよりお借りしました。


で テレビで一般の喫煙者に試してもらっていましたが 皆さん

「煙が出ないのでたばこと思えない」

という意見でした。


しかし 全面禁煙のお店の店長は

「煙や臭いが出ず 他のお客様に迷惑がかからなければOK」

と言っていました。


「電子タバコはニコチンは入っていないが、煙が出て紛らわしいので使用禁止」

なのに ニコチン入りでも煙が出なければOK?


まあ 日本の禁煙は嫌煙権がベースなので 言っている意味は分かります。


しかし 近頃はたばこ外来のCMまで流れているのに たばこ税はあいかわらず国家予算の大事な収入源である現実!!


本音と建前とは こういうことを言うのですね ^ ^;


まあ 私も思いっきり大人ですから

「大人なんて 大きらいだー」

とかは言いませんが・・・・


なんにせよ 私はぜひこの新製品 「ゼロスタイル・ミント」 を試してみたいので

JTさん 早いとこ福岡にもまわしてくださいよ。

お願いしますよー ^ ^




昨日紹介して 今日改めて見ましたが

面白い

おもしろすぎる

カット割りの端々に気を使い

とても丁寧な仕事をしています。


本当にグレイト です。


プレイボタンを押す前から 顔がにやけてしまう。


遅刻をどうこう言ったり言われたりしている 情けない政治家を見るより

このすばらしい作品を見ているほうが よっぽどためになりそう (・ω・)/


なので もう一回載せちゃいました。





安部さんと小沢さんをもののけ姫のアシカガとモロに吹き替えてみた。




今日の福岡は雨です。

昨夜から 断続的に降ったり 降ったり 止んだり 降ったり

みたいな


しかし負けません

今日も外で 雨ニモマケズ ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○

です。



ところで この 『雨ニモマケズ』 という一文は 

宮澤賢治氏が自分のメモ帳に書いていたものだそうです。


氏は昭和8年(1933年)9月21日に急性肺炎により

37歳の若さでこの世を去りました。


実は22歳の時に友人に 「自分の命もあと15年はあるまい」

と言ったという話が伝えられています。



亡くなる2年前の 昭和6年(1931年)11月3日

手帳に『雨ニモマケズ』を書き留めたということです。


氏がどういう気持ちで これを書いたのでしょう。


間違いなく言えることは

私ごときが たばこを吸いたいがために 外に出て行くのを

「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ」

とか言っていると 罰が当たるであろうことです。



それでは 最後に 『雨ニモマケズ』 の原文をお届けします。

よく目にする 流布形の現代仮名遣いのものとは違います。


宮澤賢治氏の 『人となり』 が伝わってきます。


などと 今日は文学でスミマセン (//・_・//)


『アメニモマケズ』
著作者: 宮沢賢治

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイゝトイヒ
北ニケンクワヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

   南無無邊行菩薩
  南無上行菩薩
 南無多寳如来
南 無 妙 法 蓮 華 経
 南無釈迦牟尼佛
  南無浄行菩薩
   南無安立行菩薩