「デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術」

日経BP社刊
オリバー・ベレス / グレッグ・カプラ共著
林康史 / 藤野隆太 訳

本書は米国のトレーダー養成期間「プリスティーン」の創業者が、自らの経験をもとに"短期トレーダー"として成功するための心構えを説いています。
具体的な取引技術や投資戦略などには一切触れられていませんが、トレーディングにおいていかに大きな部分を心理的側面が占めているか、またマーケットにおいて成功者となるために求められる行動や発想術についてとてもわかりやすい表現で説明されています。

この記事のタイトル、「勝者は希望を売り、敗者は希望を買う」の意味も分からず、しかし、なぜか引かれるタイトルでもあり、この本を購入しました。

みなさんも、ぜひお読みください。トレードの見方が変わります。