調査対象は全国10代~50代以上のインターネット ユーザー1,095人。男女比は男性52.2%、女性47.8%。年代比は10代16.4%、20代18.0%、30代21.0%、40代16.3%、50代以上28.2%。
今回はコンテンツ連動型広告に着目してみよう。見たことがあるかどうか尋ねたところ、回答は「ある」が43.4%、「ない」が27.9%だった。また「わからない」が22.5%、「広告が連動して表示されることを知らなかった」が6.2%となり、大きな変化はない。
広告表示に対する認識は変わっていないが、広告をアクセスしようという姿勢についてはどうだろうか。そこで、クリックしたくなる広告の種類を全員に複数回答方式で質問してみた。その結果、これまで同様「バナーや画像、Flashなど(バナー?レクタングルなど)」(44.4%)が多く、残りが「メールマガジンなどに入ったもの」(28.0%)、「紹介記事などで扱われているもの(Amazonアフィリエイトなど)」(27.4%)、「検索結果に表示される文字リンク(検索連動型広告)」(24.7%)、「Blog や記事の内容にあった広告(コンテンツ連動型広告)」(23.4%)で並ぶ状況だった。
やはり広告は「見た目」「面白さ」が大切―定期調査「ネット広告」(5)
続いて、この質問で「その他」を選んだ45人(全体の4.1%)にクリックしたくなる広告を自由記述してもらったところ、「クリックしたい広告はない」「広告をクリックしようと思わない」といった意味の回答がほとんどを占めた。ただし、少ないながらも「一見して興味のある分野と判れば」クリックする、「興味を引く広告」「遊べるもの」ならクリックするという答えがあった。
やはり広告は、最初の見た目や面白さが重要視されるようだ。「バナーや画像、Flashなど」をクリックしたいと答えた人が多かったことも、納得できる。
(調査協力:goo リサーチ)
◆参考記事:
徐々に増える検索連動型広告からの購買者―定期調査「ネット広告」(4)
コンテンツ連動型広告への評価が向上―定期調査「ネット広告」(3)
調査協力:goo リサーチ