画面の前のみなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
小さい頃、天気予報で波浪注意報を外人さんに気をつけてって(ハロー)意味だと勘違いして学校に向かう時めちゃくちゃ外人さんにビクビクしながら登校していたsecurityパパです。
※地元に基地があるので余計に。
恋愛ドラマを見ると胸がキュンキュンしますよね
でも、現実ではどうでしょうか?
コロナが世界に蔓延する数年前の話。
彼女とまったり部屋でくつろいでいた私。
彼女がトイレに行ってる時に、携帯がピカピカしているのを気づいた。
見てはいけないと分かりつつ、私は彼女の携帯を覗いてしまった。
『今度ドライブに行きませんか?』
私は、そのメールに戸惑い、気づいたら車を走らせていた。
そしてとあるビーチについた。
人って落ち込んだ時、ビーチ行きますよね?私だけ?
そこで綺麗な星空に出会った。
プロポーズするなら、こんな場所がいいなーとふと思った。
その時彼女から電話が来た。
少し落ち着いた私は、彼女の電話に出た。
そしてあのメールの事を聞いてみた。
彼女は笑いながら
『覚えてないの?あのメールあなたが送ったメールだよ』
そう、あのメールは私が彼女に初めて送ったメールだった。
彼女はそれを今も大事に取っていたんだ。
私は、彼女に勝手にメールを覗いたことを詫びた
彼女は
『大丈夫、そんな事より安全に帰ってきてね』
って言ってきた。
そんな彼女に私はメールを送った。
『今度ドライブ行きませんか?』
そう、プロポーズするために。
そして今、私の隣にいるのはその彼女では無い。
ドラマのようには、いかない。
台本無しの毎日が本番。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
