安全安心防犯対策
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熱感知センサー(立体センサー)

今日は機械警備のシステムの熱感知で知らせるセンサーについて書きます。


熱感知センサーとは、お椀のような形のセンサーで通称立体センサーとよばれています。

(業界ではパッシブと呼んでいる)

熱感知ということで人間が動くと反応します。熱を持った生き物なら反応するので

実際のところ、虫とかにも反応してしまいます。猫や犬などはなおさらです。


取り付け位置はだいたい天井に取り付けますが壁にも取り付けが可能です。

監視距離はというと、2、3m~10m以上まで監視が可能であり普通の6畳部屋なら一つだけで十分です。

監視方向はというと扇形の方向にセンサーが発しております。


広い部屋になると各端に取り付けが望ましいが、トイ目に2つの取り付けが多いです。

通常は先日お話したマグネットセンサーとの組み合わせで取り付けします。だいたい各部屋一つずつ取り付けるのが望ましいが、数が増えるごとに費用が高くなってくるので注意が必要です。


このセンサーに関しては機械警備を導入するなら絶対お奨めのセンサーです。

マグネットセンサーより確実に人の動きを察知するので泥棒が侵入した際、異常感知が早く

速やかに警察などに通報できる。これを付けてないとはっきり言って機械警備を導入したと言えない。

それぐらいの便利な通報装置である。





防犯の基本システム

今日は機械警備導入の際、どういったものを取り付けるかを書いていきます。


まず、侵入する場所を考えていくと、扉、窓、屋根が考えられます。

そこで扉に注目します。扉といえば、だいたい玄関にあります。つい最近までサムターン回しやピッキングなどがありましたが、そういった防犯グッズが出回ったおかげで被害が減少したように思える。


しかしそれでもプロ中のプロにかかってしまうとそんなのお構いなし。

はっきり言って開けることが出来ない扉なんてないだろう。

そこで扉の上部にマグネットを取り付ける。これはセンサー部分と磁石部分があり

センサーと磁石が離れると異常を発するものである。

扉で言えば、扉が開いた時にマグネットが離れ警報を発するのである。


ちなみに、このマグネットは扉だけでなく窓ガラスなどにも取り付けることが出来る。

一軒家では一階の窓や二階のベランダの窓ガラスなどに取り付けます。

実際のところ、家の窓という窓全てにマグネットを付けることが出来れば言うことはなし。

一番基本の防犯システムであり、安価で取り付けも簡単なので絶対お勧めです。


しかし今度は扉やガラスなどを開けないで、破ってくる賊もいる。

こういった時の対応は次回で説明します。




セキュリティー会社

今日はセキュリティー会社について書きたいと思います。

セキュリティー会社(警備業)は全国で1万を超える会社が存在します。

この中には警備といっても道路工事をしている時に目にする交通誘導などがメインの会社も含まれています。たぶんほとんどこういう会社だと思う。


さて警備には機械警備、警備輸送、常駐警備に身辺警備の4種類におおまかに分けられ

セキュリティーのシェアが高い会社のメインは機械警備であり

会社の売上げの半分以上を占めております。


機械警備のシェアの高い順でいくとセコムが一つ頭抜けて、さらに綜合警備保障が続き

その後は東洋テック、セントラル警備保障、コアズなどが続いていく


今年4月から個人情報保護法が成立に伴い、各会社が機械警備導入の動きが活発になり

企業向けではちょっとした需要が増えているが頭打ちの傾向。

今は各社新しい需要が見込まれるホームセキュリティーに力を入れ

実際のところ価格の面がキーポイントであるが物凄い伸びを示している。

しかしそれでもホームセキュリティーの普及率は1%ぐらいである。


次はホームセキュリティーについて説明していきたいと思います。



初投稿

今日はセキュリティーサイトの立ち上げ初投稿です。

セキュリティー会社に勤務しているので持っている知識が何らかのお役に立てればと思っております。

とにかく今は賊の動きが迅速であるのと手口が巧妙化しており、少しでも油断すると大変なことになるので

絶対に隙をみせてはいけない。


私自身は自転車窃盗やマイカーのオーディオを盗まれたりなど被害に遭いました。

なにせ本当にくやしいです。被害に遭われた方しかわからないと思いますが

たかが自転車でも腹が立ちます。

被害に遭うまではなかなか気が付きません。


ほんの少しだけでも気を付けるだけで全然違いますので

これから少しずつ役に立つ防犯対策を取り上げていきたいと思います。