おはようございます!
間もなく2月が終わろうとしています。
日差しは暖かさを感じるようになってまいりましたが、まだまだ風が冷たく、寒さから抜け出せません。
ニュースなどで取り上げられる機会が少なくなりましたが、インフルエンザはその威力を発揮しているようです。
皆様もご健康には十分お気を付けください。
さて、今朝は、大阪市大正区と淀川区の職員が、戸籍情報システムにアクセスし、橋本大阪市長はじめ著名人や同僚について検索し閲覧していた、という事件について触れてみます。
この事件が発覚したのは、橋下市長が、自身の戸籍に関して発行履歴の開示請求を受けて、市が履歴を調べる過程で不正アクセスを確認したためです。
【セキュリティ マネージャー ビュー】
タイトルにある通り、情報漏えいの盲点は何か。
それは、必ずしも正確な情報の漏えいばかりではない、ということです。
さも自分は内情を知っている、としたうえで事実でない情報をインターネットに書き込んだとします。
問題は、その情報は、回収できないということです。
否定しようが、打ち消そうが、謝罪しようが、情報漏えいの対応は、情報の事実ではなく、その対応に莫大なコストがかかり、しかも完全に除去できない、という点にあります。
如何に事前の対策をとっていても、人間の脳に入った情報については、どうしようもありません。
情報セキュリティはあくまで規制と記録による防止対策にとどまります。
これから人間そのもののセキュリティが問われることになるでしょう。