こんにちは、出張サービス鍵屋です。
今年も皆様が安心安全・充実した日々を過ごせる事を願いながら、防犯・鍵の事などについて更新してまいりたいと思います。
さて、昨年の平成24年中の侵入窃盗認知件数が警視庁により発表されています。
一昨年の平成23年中の都内における認知件数は、8042件(空き巣:3382)に対し平成24年では7970件(空き巣3473)と少し減少しています。空き巣においては91件の増加となっています。
住宅が全体の59%で、そのうち22%が戸建て住宅・マンションなどの中高層住宅は10%・その他の住宅が26%となっています。依然として侵入手口は窓・ベランダ・縁側などからが70%となり、その他玄関・裏口などが30%となっています。
手段としてはガラス破り・無施錠からの侵入が戸建てや中高層住宅・その他の住宅ともに80%となっています。毎年これらの手口・手段は変わっていません。また、無施錠が40%を占めていますので、必ず出かけるさいは窓の鍵を閉める・玄関・お風呂場などの鍵も気をつけてください。
空き巣は少しの時間・5分程度あれば侵入を試みますので、ちょっとコンビニに・ゴミ出しに・近所の人とおしゃべり・などの隙も鍵を閉めることを怠らないようにすることが被害に合わない為の防犯対策のひとつです。しかし、ガラス破りなどの場合は鍵が閉まっていようが開いていようが、割って中の鍵を開けてしまうので施錠が行われていても侵入されるという事です。ガラスを強化ガラスなどにする事はとても有効なのですが、住宅すべてのガラスを交換することはコスト的にも容易ではありません。窓の鍵というのは簡易な場合が多いので、まずは割られてしまったとしても開けにくい鍵にすることが必須です。窓の上下・サッシ部分に取り付けるタイプの補助錠というのがあります。お出かけの際・換気のために少し開けたいといった時に少しの幅以外は開かなくなるものです。ロックする際は専用の鍵を使うタイプであればなお有効です。その他、クレセント錠をダイヤルにする・鍵付きにする、防犯アラームを作動させておく(アラーム音などは犯人が最も嫌がるものです)なども有効です。
一番には見た目から狙われない事が重要なので、防犯カメラ・ライトなどを取り付けることもオススメです。
今年も皆様が安心安全・充実した日々を過ごせる事を願いながら、防犯・鍵の事などについて更新してまいりたいと思います。
さて、昨年の平成24年中の侵入窃盗認知件数が警視庁により発表されています。
一昨年の平成23年中の都内における認知件数は、8042件(空き巣:3382)に対し平成24年では7970件(空き巣3473)と少し減少しています。空き巣においては91件の増加となっています。
住宅が全体の59%で、そのうち22%が戸建て住宅・マンションなどの中高層住宅は10%・その他の住宅が26%となっています。依然として侵入手口は窓・ベランダ・縁側などからが70%となり、その他玄関・裏口などが30%となっています。
手段としてはガラス破り・無施錠からの侵入が戸建てや中高層住宅・その他の住宅ともに80%となっています。毎年これらの手口・手段は変わっていません。また、無施錠が40%を占めていますので、必ず出かけるさいは窓の鍵を閉める・玄関・お風呂場などの鍵も気をつけてください。
空き巣は少しの時間・5分程度あれば侵入を試みますので、ちょっとコンビニに・ゴミ出しに・近所の人とおしゃべり・などの隙も鍵を閉めることを怠らないようにすることが被害に合わない為の防犯対策のひとつです。しかし、ガラス破りなどの場合は鍵が閉まっていようが開いていようが、割って中の鍵を開けてしまうので施錠が行われていても侵入されるという事です。ガラスを強化ガラスなどにする事はとても有効なのですが、住宅すべてのガラスを交換することはコスト的にも容易ではありません。窓の鍵というのは簡易な場合が多いので、まずは割られてしまったとしても開けにくい鍵にすることが必須です。窓の上下・サッシ部分に取り付けるタイプの補助錠というのがあります。お出かけの際・換気のために少し開けたいといった時に少しの幅以外は開かなくなるものです。ロックする際は専用の鍵を使うタイプであればなお有効です。その他、クレセント錠をダイヤルにする・鍵付きにする、防犯アラームを作動させておく(アラーム音などは犯人が最も嫌がるものです)なども有効です。
一番には見た目から狙われない事が重要なので、防犯カメラ・ライトなどを取り付けることもオススメです。