こんにちは、出張サービス鍵屋です。皆さんご家庭・事務所・オフィスなどで防犯対策・セキュリティー強化は行っていますか?弊社鍵屋にも、空き巣により壊された鍵を交換したい、防犯性の高い鍵に交換したいといったご依頼は少なくありません。大阪府は犯罪発生率第1位と不名誉な結果となっていますので、念には念を、防犯意識を高く持つ必要があります。

平成24年中の大阪府侵入窃盗被害は、8,472件発生しています。1日にすると23件となり、けっして他人事ではない発生率です。
侵入窃盗は主に、空き巣・忍び込み・事務所荒らし・出店荒らしに分けられます。空き巣は住宅内に人が居ない・不在時を狙った犯行手口であり、忍び込みは住人が夜寝静まったのを見計らい侵入し窃盗を行う犯行です。
8,472件のうち、空き巣の被害は2,603件、忍び込みは658件、事務所荒らしは1,167件、出店荒らしは2,109件です。平成23年中と比較すると、空き巣・忍び込み・事務所荒らしが減少しているようですが、出店荒らしでは115件の増加となっています。

以前書いた「空き巣の侵入方法」の記事にて主な不正開錠手口をご紹介していますが、最近では防犯シリンダーの普及によりピッキング・カム送り開錠などの錠破り手口の割合は少なく、依然として窓や扉のガラスを割り侵入するガラス破り手口が横行している状況です。
また、毎年ガラス破りに次いで多いのが無施錠です。無施錠は、「開けっ放し・施錠設備が無い・施錠していなかった」場合を言い、空き巣被害の23%を占めています。
無施錠の被害は、油断・わずかな隙が原因となります。エントランスにオートロックが付いている建物であると安心し玄関の鍵を閉めない場合がありますが、犯人はエントランスから別の住人について入るなどして建物内に侵入しますので油断せず鍵を閉めるよう心がけてください。また、ゴミ出し・送り迎えなどのちょっとした時間でも空き巣は素早く犯行を終えてしまいますので、こまめに施錠してください。

自宅内に現金は置いていない、頑丈な金庫に保管している場合も、パソコン・電子機器なども狙われますのでと安心することも出来ません。大阪府の平成24年中の空き巣被害総額は約13億円、1件あたりにすると約52万円。うち現金被害額は約4億円、1件あたり約16万円です。

防犯対策についても今後詳しくご紹介していきますので、ご家庭でも防犯意識を少しでも高めて頂ければと思います。