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週のはじめの月曜日、皆さんお疲れ様です!


本日ご紹介する“お気に入り楽曲歌詞シリーズ”は、サム・スミスの「マンアイアム」です♡


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先月にもご紹介させていただいたデュア・リパの「ダンス・ザ・ナイト(Dance The Night)」(↓)と同様に、昨年公開された映画「バービー」の挿入歌として使用されていました~☆


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そんなバックグラウンドもあってか(!?w)、本曲サム・スミスの「Man I am」の歌詞の中には、“バービー(Barbie)”や“ケン(Ken)”の名前が複数回登場するんです(*´艸`)


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もちろん映画「バービー」のサントラもGET済みの私です♪(↑前にも書いてたっけ!?σ^^;w)

 

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凄い楽しそうなライアン・ゴズリングケンとマーゴット・ロビー演じるバービー☆笑(2023年公開の映画「バービー」より↑)


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本日ご紹介させていただいている「メン・アイ・アム」は、サム・スミスの楽曲の中でも1番好き♡


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“天使の歌声”と評されることも多いサム・スミスの上質な歌声で奏でる、ポップでリズミカルな曲調がとても刺激的☆

 

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イントロからの低音と、一気に華やかになるサビとのギャップが絶妙なバランスです♪


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痺れるわ(*ノωノ)←


Sam Smith「Man I Am」


☆☆☆

 

これは男達に捧げる歌

 

油まみれの重い金属製のおもちゃを持った君達に捧ぐよ

 

ドアも通れないくらいにバキバキに鍛えた体

 

そう、君たちの時代が来た

 

野蛮な奴らが助けに行くぜ

 

バービー、君の時代はもう終わり

 

僕らの声を奪わせはしない

 

だって、僕って1番クールでイケてる存在

 

シックスパックとタイトな下着

 

いやいや、僕はゲイじゃない

 

でも控えめにしてきたんだ

 

ストリップクラブにドル紙幣

 

ウォールストリートと汚れた取引

 

ポップスターと怪しい薬

 

汚れた車輪の車達

 

 

 

だって、それが僕のあり方だから

 

ベイビー、ちゃんと扱ってくれよ、今夜自由になったんだ

 

それが僕のあり方

 

薄っぺらだけど、気楽に生きる運命なんだ

 

新聞では皆言ってる

 

バービーなしにケンはいないって

 

でもさ、ベイビー、僕を止められる女性なんていないよ

 

それが僕のあり方さ

 

すっごくチャラくて、セクシーで、気まぐれなケンなのさ、今夜から

 

 

 

そう、そうなんだ

セクシーでフリーキーなケンなんだよ、今夜から

 

そう、そうなんだ

セクシーでフリーキーなケンなんだよ、今夜から

 

 

 

そろそろ気付く時が来た

 

この世界では誰もが嘘を教えられてきたことに

 

女性が世界を支配していると思ってる

 

でも、ベイビー、僕がいた世界の

 

僕が見てきた全てのことから

 

この僕は解放されたのさ

 

だって、僕って1番クールでイケてる存在

 

シックスパックとタイトな下着

 

いやいや、僕はゲイじゃない

 

でも控えめにしてきたんだ

 

ストリップクラブにドル紙幣

 

ウォールストリートと汚れた取引

 

ポップスターと怪しい薬

 

汚れた車輪の車達

 

 

 

だって、それが僕のあり方だから

 

ベイビー、ちゃんと扱ってくれよ、今夜自由になったんだ

 

それが僕のあり方

 

薄っぺらだけど、気楽に生きる運命なんだ

 

新聞では皆言ってる

 

バービーなしにケンはいないって

 

でもさ、ベイビー、僕を止められる女性なんていないよ

 

それが僕のあり方さ

 

すっごくチャラくて、セクシーで、気まぐれなケンなのさ、今夜から

 

 

 

そうさ、そうなんだ

セクシーでフリーキーなケンなんだよ、今夜から

 

そう、そうなんだ

セクシーでフリーキーなケンになったんだよ、今夜から

 

そうさ、そうなんだ

セクシーでフリーキーなケンになった、今夜から(これは男達に捧げる歌)

 

そうさ、そうなんだ

セクシーでフリーキーなケンになったんだ、今夜から


☆☆☆

私の個人的な意見を言うと(急に何だw)、サム・スミスが「Man I Am」の中で、「Sexy and freaky Ken tonight」へと続く「Woah,woah~」と歌うパートが……


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沢田研二さんの「勝手にしやがれ」(↓)という楽曲の“アア アアア アアア アア~”をどうしても思い出させるんだよなぁσ(^-^;爆


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このことを私よりかは確実に(笑)沢田研二さん世代の母に伝えると、「言われてみれば……?やけど、そんなん思うんあんたくらいやろ」と、軽くあしらわれてしまいました~σ(^-^;


だねだねd( ̄▽ ̄;)w

 

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サム・スミスの歌声は相変わらず素晴らしいです♪

 

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2014年にゲイであることを公表したサム・スミスですが、本曲は“ケンの視点”から書いてほしいと依頼された曲だそう。(「なるほど、だからこういう歌詞になったんだ」と妙に納得した私σ^^;)


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なので、実写映画「バービー」に登場するケンがいかにも考えていそうな“男っぽさ”を前面に押し出したような歌詞の内容となっていますが(笑)、それがまた彼(ケン)と現代社会(映画で言う“リアルワールド”?w)とのズレを強調してしているようで滑稽なんです(´艸`*)

 

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でもそんな滑稽なケンの主張を(爆)、潔く歌詞にして、しかもいい感じに仕上げちゃうあたり、さすがサム・スミスです!←何様w


さてさて、今週も頑張りますか☆(笑)