こんばんは~♪
本日は映画「パニック・ルーム」をご紹介させていただきます♡
ネタバレしてたらごめんなさい(^▽^;)
2002年公開の映画「パニック・ルーム」は原題もそのまま「Panic Room」です☆
“パニックルーム”とは日本でも一般的に「セーフルーム」、「緊急避難室」、「セーフティルーム」、「避難部屋」、「シェルター」等と呼ばれる、侵入者等から身を守るために一時的に避難する隠し部屋のこと。。。
デヴィット・フィンチャー監督作の正統派サスペンス。
舞台はNYのマンハッタンにある物件☆
オープニングのニューヨークの街並みに浮かぶ出演者の名前や……
冷たさのある(私的感覚ですが^^;w)タイトルのフォント等がBGMと相まって怪しさ満点( ̄▽ ̄;)
本作を初めて観た時、頭のいい母娘だなぁ~と思ったものですσ(^^;)
画期的な感じのする、家をゆっくりと突き抜けるような……
カメラワークとキュートなフットライトが個人的に印象的☆
どこに注目してんだw( *´艸`)←
さっきも上で写真載せてたけど(笑)、私はDVDも持ってますσ(*^-^*)
主演のジョディ・フォスターは、本作に当時妊娠中にも係わらず撮影に参加していたと言うから驚き!
温厚な泥棒、バーナム役にフォレスト・ウィテカーや……
激昂しやすい泥棒、ジュニア役にジャレッド・レトも出演しています☆
ジャレッド・レトって初見じゃ分からなかったなぁ……σ^^;(確か私が初めて今作を観たのが12~13歳くらいとかだったと思うから知らないっちゃ知らないよねw)
個人的にですがクリスティン・スチュワートを初めて観た映画でもありますσ(*^-^*)
クリステン・スチュアート演じる、ちょっと生意気で擦れてて、でもまだまだ真っ暗な寝室を怖かったりする等、可愛げのあるサラ役のセリフもちょっと面白いw
何となく似てますね( *´艸`)!?
本作は当初、ニコール・キッドマン主演、ヘイデン・パネッティーアが彼女の娘役として決まっていたそうですが、ニコール・キッドマンが映画「ムーラン・ルージュ」の撮影中にケガをしてしまったため降板し、元々映画「セブン」を見て以来、デヴィッド・フィンチャー監督の映画に出演したいと思っていたと言うジョディ・フォスターとクリスティン・スチュワートに変わったのだそう☆
しかし、降板したニコール・キッドマンはジョディ・フォスター演じる主人公の元夫の浮気相手の女性と言う役柄で、声のみ出演しています(´艸`*)笑
また、ジョディ・フォスターとクリスティン・スチュワートは本作での共演がきっかけで実の親子のように仲良くなり、ハリウッドのショービジネス界で揉まれるクリステンをジョディがフォローしたり、温かいコメントを出すなど、今なお続く2人の絆は本作での共演がきっかっけだそうです♪
しかも、本作の出演がきっかけで有名子役となったクリスティン・スチュワートの出世作でもありますね♡
素敵なオフショットです(n*´ω`*n)
さて、明日はとある海外ドラマをご紹介させていただこうと思っていますσ^^笑
良ければお付き合いいただけると幸いです♡
それではまた明日~♪