先ほどからご紹介させていただいている、映画「エリン・ブロコビッチ」♡
引き続きネタバレもしてますのでご注意を……(^◇^;)笑
映画「エリン・ブロコビッチ」は……
どこかドライで淡々とした世界観の中にも……
途方もないくらいの地道な努力や積み重ねが……
最後はきちんと正しい道へと導いてくれるということを感じさせてくれます。
証拠集めでは、時としてこんなことも!
(;゙゚'ω゚'):ガクブル
ちなみに、本作の監督は、のちに映画「オーシャンズ11」と「オーシャンズ12」でもジュリア・ロバーツと再タッグを組むこととなるスティーブン・ソダーバーグ。(こんな感じのこと、前にも言ったことがあったかしら!?笑)
そして、ジュリア・ロバーツが演じるのは主人公のエリン・ブロコビッチ☆
エリン・ブロコビッチ本人も、正式な法律教育を受けていないにも関わらず、環境問題の観点から、大手企業を相手取って訴訟を起こし、(当時)全米史上最高額の和解金を手にした人物としても有名な女性です。(私の持っているDVDの特典映像の中でのインタビューシーンより↑)
ジュリア・ロバーツ演じるエリン・ブロコビッチは、タイトルの本人と同様、スタイル抜群、胸元も露わに、超ミニでキメた元ミス・ウィチタ。
おまけに爽快なほどに口も悪くて時々お行儀も悪くて最高!
離婚歴2回で3人の子持ち、無学で無職、おまけに貯金残高16ドルってな具合です。
後にエリンの上司ともなる弁護士のエドワードを演じるのはアルバート・フィニー☆
エリンとエドの絡みも最高です!
エリンのパワーに周りも(笑)、上司のエドもタジタジ……(^◇^;)
へへへ(^^;)
でもいつも嬉しそうな(笑)、今は亡きアルバート・フィニー演じるエドです♪
また、アルバート・フィニーは、その後劇中で直接の共演はないものの、映画「オーシャンズ12」ではジュリア・ロバーツとスティーブン・ソダーバーグと共に再タッグを組んでいます。(コレも前に行ったことがあったかな!?^^;)
そして、エリンの恋人でさすらいのバイカー、ジョージ役にはアーロン・エッカートが出演☆
最初は暴言だらけで派手な見た目のエリンの言動に何かとぎくしゃくしがちだった弁護士事務所の同僚たちとも……
劇中、エリンが初めて訪問する被害者のドナ・ジェンセン役にはマーグ・ベルゲンバーガー。
過去の経験からはじめはエリンに全く心を開かない被害者の1人、パメラ・ダンカン役にはチェリー・ジョーンズ。
彼女もまた「オーシャンズ12」でスティーブン・ソダーバーグ監督とアルバート・フィニー、ジュリア・ロバーツと再共演(オーシャンズの劇中では直接絡むシーンはないけど…)です♪
映画「エリン・ブロコビッチ」☆
これは実話に基づいた痛快なサクセスストーリー。
苦しむ人を救うためなら、色仕掛けも辞さないエリン!
分からないことはちゃんと専門家に聞きに行き……
助言をもらうエリン。
彼女はセクシーな魅力も満載ですが……
子育てママの顔や……
ヘトヘトでも……
笑顔で……
全力なママの顔^ ^
お仕事モードの顔……
弱い立場の人の為なら手段を選ばず体当たりな実行力……
1人の女性としての顔……
本当に尊敬します☆
自然にエリンを応援したくなる♡
そして、このスタイル!!!
ふふふ(//∇//)
ちなみに……
劇中でのエリンの3人の子供たちの名前は、マシューとケーティ……
それからこのベイビーは、ベスです!
ケーティのこのオーダー……
今まで聞いた中で1番面白いwww
エリンもびっくり。。。
お口あんぐり( ゚д゚)ハテ?笑
訴訟が長引く中でも、順調に成長していくベスに癒されます♡
私が20代前半の頃、仕事に必死で疲れていたとき、一刻も早く寝た方がいいのは分かっていても、寝る前にどうしてもこの作品を観て翌日への仕事の士気を高めていたことを思い出しますv(^^;)
それでは皆さんも楽しい花金をお過ごしくださいね!