以前にもご紹介したことがあるけど、久々に観てやっぱりお気に入りだなと思った、映画「ロミオ+ジュリエット」☆
あ、ネタバレしてると思います……^^;
1996年に公開された、レオナルド・ディカプリオとクレア・デインズ主演の作品です。
映画「ロミオ+ジュリエット」は、誰もが知る古典の名作をバズ・ラーマン監督が過激でよりロマンティックにアレンジした傑作。
主演の2人がが本当に美しく、水槽越しに出会うシーンはあまりに有名。
一目惚れってきっとこんな感じ!?笑
バズ・ラーマン監督らしい極採色の世界に、使われるセリフは古典のままというギャップがおもしろい!
恋する乙女役が本当に天使みたいなジュリエット役のクレア・デインズ(*´▽`*)
劇中の仮装パーティーでも、ホントに天使のコスプレ(!?)してた~♡笑
リアル天使やん☆
ジュリエットのお部屋もマリア様や天使がいっぱい!
世界観が素敵☆
何度も言うけどレオナルド・ディカプリオとクレア・デインズが本当に美しいです(n*´ω`*n)
秘密の結婚式のシーンは永遠の憧れ(*^^*)
そして、ジュリエットの許嫁、デイヴ・パリス役には映画「クルーレス」や「アントマン」で有名なポール・ラッド。
相変わらず優しい笑顔が印象的なのですが、なんとポールはレオの「タイタニック」への出演を後押ししたきっかけになったとも言われているそう!
ポールは「ロミオ+ジュリエット」がクランクアップした夜に、共演者と打ち上げに行った際、レオと同じ車で移動していて、レオに「大作映画タイタニックへの出演オファーを受けたんだ」と打ち明けられ、レオに「やるべきだ!」、と出演を勧めたのだそう!
それもそのはず、偶然にもポールの父は当時、タイタニックの専門家として講演を行い、生計を立てていたため、ポールもタイタニックについて人一倍詳しかったのだとか。
偶然とは言えすごいですよね☆
ポール・ラッド、個人的にも大好きなので、レオナルド・ディカプリオとの素敵なエピソードは、ファンとしてとても嬉しいです♡
ロレンス神父役の今は亡きピート・ポスルスウェイトもすごくいい味を出しています☆
2人の情熱的な恋を誰よりも応援し、時に戒め、導こうとします。
日本語吹き替え版では「ばあや」と呼ばれている、乳母役のミリアム・マーゴリーズもユーモラスで面白い( *´艸`)
ジュリエットはばあやに大事に育てられたんだなって感じで、2人は超仲良しで可愛いの♡
ニコニコ(*^▽^*)
永遠に語り継がれる名作です♪
それでは、おやすみなさい☆