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今日は年に1回の子宮がん検診を受診してきました。(写真のパンフレットは、産婦人科で待ち時間中に読んだものをいくつかをもらって来たものです)

始めたのは昨年からですが、毎年必ず行くようにしています。

私は毎年必ず子宮がん検診を受けるようにしています。

これはもう、女性に生まれたからには義務のようなものだ、と自分に言い聞かせて。

検診を後回しにしていると結果を聞くのが怖くなって、結局行かなくなってしまうと思うんですよ。

だから2年に1回でも、3年に1回でもなく、1年に1回!

近くに信頼できる産婦人科を見つけておくのも、毎年続けられる大切なポイントですね。

実費で、市立病院の産婦人科へ。

担当の女医さんさんとの予定が平日しか合わず、有休を取ってから検診へ行っています。

正直とても面倒です。

怖いし、慣れないし、出来れば行きたくない。

有休を取るもなんだか肩身が狭いですしね。

しかし、そこは割り切って考えます。

年に1度でも自分に意識が向くように。

自分のためなのだから、と。

健康は何事にも代えがたいものです。

私は子供の頃から、周りの大人たちに「人生を長い目で見なさい」とよく言われてきました。

結局のところ、最後に自分を救ってくれるのは「健康」だ、とも。

しかし、「人生を長い目」で見ると、未来には楽しいことがいっぱいで、それを満喫するのに「健康第一!」と言われても、ピンとくることはありませんでした。

ちょっとくらい疲れが溜まっていても、「私は若くて元気なんだ!」と、自分を洗脳して健康面は見て見ぬふり。

「健康」の大切さを痛感するようになったのは、20代半ばの頃、急性腸炎で職場で体調を崩して入院したことがっきかけでした。

自分が知らず知らずのうちにストレスを抱え込み、無理をしていたことになんて全然気付きませんでした。

その時は急性腸炎で済んでラッキーだったのかもしれませんが、入院生活中にもっと自身のことも考えてあげようと、自分の身体と向き合う決意を新たにしました。

特に女性の身体はとてもデリケート。

女性の社会進出が進んで、男性と同じように活躍する場も増えました。

しかし、男性と女性では身体の創りが違います。

特に、女性は毎日忙しくて、自分のことは後回しになりがち。

もちろん、学校や職場で受ける健康診断だけでは分からないこともあります。

半日有休が取れたら、友達とランチしたり、雑用を片づけたり、家でゆっくりしたいわ、なんて思うかもしれません。

でも、ほんの少しだけ、毎日頑張っている自分に意識を向けてあげてください。

女性の心からの笑顔は周りを明るくし、穏やかな気分にさせてくれます。

誰かを大切に思う前に、まずは自分を大切にして、自分と向き合うことが、結局は自分や周りを幸せにすることに繋がっていきます。

「人生を長い目で見る」ということは、目先の「忙しいこと」に意識を注ぎ過ぎて、自分の健康面や内面をないがしろにしてはいけないよ、ということ。

これから先の長い人生、女性として日々の生活を輝かしいものにしていくためには、やはり健康な体あってこそです!

日々身なりを気を遣うように、内面、健康面にも気を遣うべきなのかなと思います。

本日は、私なりに、女性として身体との向き合い方についてお話しさせていただきました。

お付き合いいただきありがとうございました。

それでは♡