目頭復元,目の下脂肪再配置 同時にできますか? | 復元+目の下脂肪再配置(右側だけ)ケース
目頭復元,目の下脂肪再配置 同時にできますか?復元+目の下脂肪再配置(右側だけ)ケース多くの「目頭復元」は印象改善を目的にしますが、稀に、復元整形をしても、周りから変化に気付かれない方がいい、全体的なイメージは維持したいとお話される方もいらっしゃいます。復元手術は過度に行うと手術前より重たい印象になったり不自然な印象になることがあり、反対に、復元量が不足するとお求めの改善効果を得ることが難しくなります。よって顔全体の調和を考慮し手術を行うことが重要です。※写真は同じ位置と照明で撮影を行いましたが顔の角度や患者様の表情、個人的に着用されたコンタクトやアイメイクなどにより違って見えることがあります。右目(写真上:左側)本日ご紹介する患者様は数十年前に目頭切開を受けた後、・涙丘(目頭のピンク粘膜部位)が見えすぎる・目と目が近いこのようなお悩みでシークレット整形外科へ来院されました。患者様の一番のご希望は「涙丘の形と露出量を自然に改善すること」でした。今より、切られた感じがなく、復元後にもご本人様がもっている全体的な印象は維持することを希望されました。右目(写真上:左側)また、目の下のふくらみ(目の下のクマ)についても改善をご希望されました。目の下のふくらみは、脂肪だけが原因とは限りません。筋肉の発達や骨格など解剖学的な構造が影響している場合もあります。今回の患者様は、特に右目の下に目立つふくらみが見られました。脂肪除去や脂肪再配置による改善は可能ですが、もともとの組織や骨格などの影響もあるため、完全な左右対称に仕上げることは難しい場合があります。その点についてもカウンセリングで十分にご説明しご理解いただいたうえで手術を行いました。当院では、カウンセリングの段階で「手術で改善できる部分」と「手術だけでは改善が難しい部分」をできる限り正直にお伝えしています。必要以上の手術をおすすめするのではなく、一人ひとりの状態に合わせて、本当に必要な治療をご提案することを大切にしています。まず、最初に行った手術は「目頭復元」両目を同じ量、閉じるのではなく、左右それぞれデザインを行う必要があります。今回の患者様は左目の涙丘露出が反対側より多かったため、左目の復元量をもう少し多くする方向で手術計画を立てました。また患者様の皮膚組織は張力状態がよくなく、十分に引っ張れない状態であったため、必要な範囲まで十分に剥離を行い手術を行いました。[目頭の間隔距離の変化]手術前 約2.7㎝手術後 約3.0㎝と約3㎜程度の変化がありました。また同時にお悩みだった目の下の膨らみ部分も「目の下脂肪再配置」で改善し、その結果、以前よりなめらかで整った目元となりました。目頭の復元だけでなく、再手術、目つき矯正上眼瞼など多様な目整形は個人の解剖学的構造と過去の手術の履歴を十分に理解した上、手術計画を立てることで満足度の高い結果を期待することができます。豊富な経験をパターンに目元を専門的に診療している医療人と十分なカウンセリングを通しご本人様に合った手術計画を立てることが何よりも重要となります。