目頭復元 9日目, 3カ月目, 5カ月目 | 逆皮膚再配置 傷跡,腫れ,経過変化
目頭復元9日目,3カ月目,5カ月目逆皮膚再配置 傷跡/腫れ 経過目元整形は「比較的簡単な手術」と考えられることもあります。しかし、目元はわずかな変化だけでもお顔全体の印象や雰囲気が大きく変わる部位です。特に目頭切開や目上切開のように目頭の構造を変化させる手術は単純に目を大きくするだけでなく、顔のバランスと調和を一緒に考慮すべき手術です。そのため、ご希望されるイメージと現在の目元の状態を十分に確認せずに手術を行うと、術後にかえって印象が強く見えたり、不自然な変化につながったりすることがあります。※写真は同じ位置と照明で撮影を行いましたが顔の角度や患者様の表情、個人的に着用されたコンタクトやアイメイクなどにより違って見えることがあります。本日ご紹介する患者様は10代の患者様で他病院で目元整形を受けられ手術後、以前より目元の印象が強くなり、思っていたよりも涙丘の露出が多く「目頭が切れすぎたように感じる」とお悩みでいらっしゃいました。目頭復元によって、目頭だけを単純に閉じるのではなく、全体的な目元のバランスを整えながら、ご希望される印象に近づけることを望まれました。しかし、目頭復元手術は自分が思い描いている目のカタチに再び戻れる手術ではありません。復元の目的は不自然な印象を緩和し、既存の目元がもっている調和を回復させることです。よって患者様のお求め方向が復元手術の目的と合わない場合には十分なカウンセリング後に手術を推奨しないこともあります。きつく見える目元の印象をやわらげ、既存の傷跡をできるだけ改善する方向で手術計画を立てました。目頭復元を検討される方が特に心配されることのひとつが「傷跡」です。手術後の初期には、手術部位に赤みや傷跡が目立つことがありますが、回復が進むにつれて徐々に落ち着き、傷跡も少しずつ目立ちにくくなっていきます。回復のスピードや傷跡の経過には個人差があるため十分な回復期間を設け、焦らず経過を見守ることが大切です。手術前の目頭間の距離は約3.3㎝手術後は約3.5㎝程度へ変化しました。目元整形は、わずかな変化でも大きな満足につながることがある一方で、その小さな変化が長く続くお悩みにつながることもあります。特に目頭切開や目上切開など、目頭の形や構造に変化を加える手術は、一人ひとりの目元の構造やお顔全体のバランスによって仕上がりの印象が大きく変わります。そのため、単純に「目を大きくする」ことだけを考えるのではなく、現在の目元の状態とご希望されるイメージ、お顔全体との調和まで十分に考慮しながら慎重に手術計画を立てることが大切です。