化粧品のひみつ

化粧品のひみつ

化粧品のひみつに迫る。

化粧品はどうやって選べばいいの?その答えが見つかるかも!

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 洗顔後のケアは、エキス等の効果は薄いので、それよりはモイスチャーバランスを良好に保つことに専念しましょう。特に油分に比べて水分は蒸発して減少しやすいため、水分の蒸発を防ぐことが重要です。そのために有効なのが、保水力の高い美容液と水分蒸発を防ぐ働きを持つ乳液やクリームです。


 ケアの流れは以下の通りです。

1.洗顔
2.拭き取り化粧品
3.化粧水
4.美容液
5.乳液
6.クリーム(必要に応じて)


 まずは拭き取り化粧水を使います。洗剤が残ったタオルから皮膚に移った洗剤を落とすためです。洗剤には油を強力に溶かしたり分割したり、菌を殺したりする成分が含まれています。まずは拭き取り化粧水で洗剤を完全に落としましょう。


次に、化粧水のつけ方ですが・・・


スキンケアのコツ

美容液の成分構成は乳液やゲルとそれほど大きくは変わりません。
美容液の特徴は以下の3つで、トータルの性能が高いアイテムであるため値段も高い傾向にあります。


1.有効成分が他のスキンケア品よりも多い
2.保湿剤が多い
3.紫外線防御やパールなどによる血色アップなどの付加価値を持つ


しかしながら、有効成分は皮膚内部まで届きにくい、量も十分ではないためその効果は大きくはありません。
また紫外線防御や血色アップなどはUV乳液やメイク品などで十分です。
(むしろUV乳液やメイク品の方が優れた性能を持っています。だってその効果を第一に作られたのだから!)


美容液で最も評価出来る性能はその保湿効果です。一般的な美容液は化粧水や乳液、クリームに比べて水分を蓄える力が高いと言えます。よって美容液は有効成分などよりも保湿効果の高いものをオススメします!


オススメの美容液はこちら

洗顔により余分な皮脂の取れた肌はモイスチャーバランス(水と油のバランス)の崩れた状態です。
そこで使われるのが、化粧水、ゲル、乳液、クリームです。
これらは大きく分けると次の成分からなります。

1.水
2.油
3.界面活性剤
4.ゲル化剤
5.エキス

油分は化粧水、ゲル、乳液、クリームの順で多く、逆に水分は化粧水、ゲル、乳液、クリームの順で少なくなります。クリームがべたつくのは油分が多いためです。

ではそれぞれの働きを見てみましょう。


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>>スキンケア品の成分について