げんめいの旧車趣味生活

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古いバイクにクルマ、サッカ- ときどきその他 好きなことをしてみました

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 『ミスターバイクBG』という雑誌、広告だらけでいつもは立ち読みで済ましている。けれども、たまに知り合いが出ていることがあったり、あるいはヨンフォアやZ400FXの特集なんかが組まれているとつい買ってしまう。今月号もコンビニで立ち読みをしていると、何とわが愛しの「上田電鉄別所線」沿線をツーリングした記事が載っている。思わず即買いしてしまった。

 上田電鉄別所線は、長野県上田市にあるローカル線である。ハ-モニカを吹く車掌さんがいることで一時話題になっていた。我が最愛の鉄道である。トトロの電車を想像していただければ当たらずとも遠からずだ。
 

  別所線について詳しくはこちらをどうぞ

 

 私が初めて別所線に乗った時の感動は忘れない。美しい田園風景に感動したのではない。乗った電車そのものに感動したのだ。それは私がかって通学で乗っていた東横線の電車そのものだったのだ。あとから調べたところによると、それは東急1000系電車というもので上田電鉄に譲られたものだった。(東急は上田電鉄の親会社らしい)

 

 「こんなところに来ていたんだ」と思わず電車に話しかけてしまった。(もちろん心の中で)「お互い歳をとったね」とか、「田舎暮らしはどう」とか、完全に怪しい人である。月並みだが、過ぎ去った昔が、脳裏によみがえった。その日から別所線は私にとって特別な鉄道になったのだ。

 

 そんなわけで無性に別所温泉に行きたくなり、本格的な梅雨がこぬ間に、愛車弐号機R90Sでショートツ-リングに出かけた。別所温泉駅には、引退した列車が置かれているのだ。

 

 

 ひなびた温泉にBMW R90Sの派手ないでたちがミスマッチだ。温泉に浸かるには暑い日だったけど、外湯に入って、最後に引退したモハ5250形と愛車を写真におさめてきた。モハ5250形はいわゆる丸窓電車で、全部で3両あったらしく、すべて現存しているとのこと。残り2両も近々訪ねてみようと思う。レトロだけどミスマッチなR90Sで。

 

 

 

 

 ようやくドームに行って来ました。本当はソフトバンク戦のノ-ヒットノ-ランが観たかったけど仕方がない。今日は大勝。マギ-のホ-ムランも見れたし、完封リレ-(どうしてマイコラスを完投させないかな)。とりあえず大満足の一戦でした。

 

 由伸監督もいろいろ言われているけど、あの長嶋さんを超えた13連敗だから逆に大したものだと思う。多分細かい野球じゃなくて、王者の野球を目指しているんだろう。それを貫いて、まずAクラス。

 

 そして若手を育ててほしい。山本にはぜひ2塁手に定着してほしい。岡本もまた使って、将来の4番を育ててほしい。長嶋さんも11連敗して最下位の年は、あけてもくれても新浦だった(古いな)。

 

 由伸監督は大学時代サインをもらったり、プロに入ってからも後援会でサイン入りバットが当たったり、何かと縁ある人なので頑張ってほしい。クビにするなよ、巨人!

 

 

 それにしてもFCバルセロナはCLとリーガを逃すし、巨人は13連敗するし、レブロンのいるキャバリアーズは負けるは、株は下がるわで、この頃元気がなかったが、溜飲が下がった一日でした。

  今日は、江戸東京博物館に「坂本龍馬展」を見て行ってきました。雨模様の平日にもかかわらず、結構な人出でした。年配の方が多いのも日本では当たり前の光景となってしましいました。

 私は坂本龍馬ってあんまり興味がなくて、はっきり言えば新選組の方が好きなのだけど。『龍馬がゆく』より『燃えよ剣』の方が短くて面白いし…。

 

 もちろん『龍馬がゆく』も最後まで読んでいるし、大河ドラマも見ていたし、それなり彼のことは知っていて尊敬もしているのだけど、結局最終的に何がしたかったのか今ひとつわからない。

 

 そのことが分かればと思い、龍馬ファンの友人と足を運んでみた。龍馬の直筆の手紙が何通も展示されていてファンの方にはたまらない展覧会だと思う。龍馬の有名な立ち姿の写真もあった。(現物はとても小さなものでした)でも結局、彼が何を最終的にしたかったのかはわからずじまい。

 奥さんのおりょうさんの武勇伝ばかりが心に残ってしまった。(なぜかおりょうさんには、さんづけをしてしまう)女郎屋に売られた妹を助けに一人で刀をもって乗り込んで取り返したとか、龍馬から護身用に銃を持たされていたが中々の腕前だったとか。

 

 帰り際、一緒に行った友人に、「結局彼は最終的に何がしたかったの」と聞いてみた。友人は、こいつ今更何をいっているんだという顔をしてこう言った。 「龍馬が生きていたら、龍馬が(三菱財閥の創始者の)岩崎弥太郎になっていたんだよ」

 

 ウ-ン、そういわれてもいまひとつ、釈然としない。たぶんスケ-ルが大きすぎて私のような凡人にはよくわからないのだろう。

 

 とりあえず龍馬が使っていたというスミス&ウェッソンのリボルバ-が欲しいと思って探してみると、ちゃんとモデルガンとして発売されていた。近々散財してしまいそうでこわい。

 

 

 

 私がジュリアの整備を頼んでいるショップのオ-ナ-は73カレラにも乗っていたポルシェ使いである。もちろん運転だけでなく、整備にも精通した方である。

 

 そこで実際にポルシェに乗ったこともないのに、耳年増になっている私はついいろいろなことを聞いてしまう。周りにポルシェ使いなどそうはいないので非常に参考になる。

 

 たとえば昔読んだ『ナロ-ポルシェの憂鬱』や『僕らがポルシェを愛する理由』などの本には、古い911は、アクセルに対するエンジン回転のレスポンスがひどく鋭く、かつクラッチのつながる幅がとても狭い。したがって、発進やシフトアップすらままならない、とても運転が難しいクルマとして紹介されている。

 

 

 またRRのため、リアヘヴィでコーナーではアクセルをゆるめただけでスピンする云々。これらのことを尋ねてみるとオーナーいわく「それは都市伝説ですよ。ナロ-はとても運転しやすいクルマでしたよ。私は73カレラで毎日通勤していました。とても運転しやすいクルマだから名車なんですよ」とのこと。

 

 さすがに達人は運転も自然にマスタ-しているのかと感心した。いずれにせよポルシェ童貞の僕には乗ってみるまで真実はわからない。早くオトコになりたいものである。

 

 そこで、こなれてきたといわれているナローの相場について尋ねてみると、確かに外国人の興味が空冷ポルシェから他所に移っているそうで値段は少し前より落ち着いているらしい。とは言え廉価版の911Tでも1,000万円は必要とのこと。たとえ7~800万のものがあったとしても、結局はまともに走れるように整備をするとその値段になるらしい。ナローポルシェ1.000万の法則である。また、いい個体はまず個人間で取引されてしまうらしい。ウ-ンやっぱりそうなのか。
 
 それにしても廉価版の911Tで1,000万円…。フェラ-リの328や355がもう少し頑張れば買えてしまう値段だ。そうなると考えてしまう。ナローは遠くになりにけり。
 

ナロ-ポルシェとは、1964年から73年まで作られた第一世代の「ポルシェ911」シリーズ。ボディ幅が狭いことからナロ-ポルシェと呼ばれる。映画『栄光のル・マン』冒頭に主演のマックイーン所有のナロ-ポルシェが登場する。まだの方は是非ご覧下さい。

 

 

 

73カレラは1973年にレースの出場規定を得るために限定生産された伝説のス-パ-モデル。漫画『サ-キットの狼』で早瀬左近が運転していた。こちらもまだの方は是非お読みください

 

 

 そろそろ愛車参号機ジュリアのオイル交換の時期。お世話になっているショップに連絡、早速伺うことした。

 

 ところが車内がかなりガソリン臭い。一応床を見てみるが、何かが漏れている様子はとりあえずない。とにかくショップ持っていこうと恐る恐るエンジンをかけ、何とかたどり着くことがてきた。

 

 お世話になっているショップのオ-ナ-はまさにポルシェ使いの名にふさわしいお方。少し前まで73カレラを所有し、それで通勤していたという強者。

 

 現在は、964をお持ちで、それがお店に置かれている。またハ-レ-乗りでもあり、趣味でサ-フィンもされる生き方も姿かたちもとてもカッコいい人である。私の妻などは俳優さんみたいといっている。

 

 ポルシェの整備のプロフェショナルであり、かなり遠方からも修理を依頼があるよう。とても忙しい方なのだけど、その腕を見込んで無理をいってジュリアの整備を頼んでいる。

 

 オイル交換と、ガソリン臭い原因をみてもらうと、案の定少しずつガソリンが漏れていて、フェ-エルタンクユニットを交換しなければならないとのこと。そもそもかなりいい加減なフェ-エルタンクユニットがつけられているらしい。そういえば時々燃料計が動かなくなることがあった。応急処置をとりあえずしてもらって、部品が届き次第交換ということになった。トホホ。

 またキャブもそろそろオーパ-ホ-ルしないとこちらからもガソリンがしみているとのこと。トホホホホホ。

 ちなみにジュリアは小柄な1300ccのくせに7リッタ-もオイルが入る。フィルタ-も交換すると結構いいお金がかかる。本当にトホホである。
仕事がんば゜らなくちゃ。
 
 でも直せば直すほど、手をかければかけるほど、目に見えて調子がよくなっていくのが旧車の魅力でもある。なんだかM的な楽しみ方だけど、旧車好きは案外そういう傾向があるのかも。