利己的であること

基本、人は利己的でしかありえないと思う。

例えば、他人のためといっても、自分がそうすることが自分のしたいこと＝自分の満足のためでしかないから、やっぱり利己的なのだと。

自分より誰かを大切にする。そんな自分が好き、とか、そんな自分に正しさを感じる、とか。

とにかく、人間は利己的なのだと思う。
だから、自分のためを追求することは人間の本質であって、私からすれば美徳に思える。

ただ、利己的であることは決して自己中であることとか、他人を害することと混同しちゃいけない。

その差は大きくて、意識してなきゃいけないもの。


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情報の偏り

情報があふれている現代において、均質に情報が流れてるかといったら、そうでないわけで。

で、ネットとかで調べるときとかに、例えば事象Ａについて賛成だと思いながら調べると、それっぽい情報だけを抽出して調べられちゃうから、怖いなーと思う。


ググるときって、もはや自分の立脚点をある程度もった状態で、ネット上の情報もやはり人を経由してるから、ある程度の主観に基づいている。

とりあえず、情報があふれていても、だからといって中立の立場でいることは案外難しい世の中であることは違いないなーと思った。

個人としてはまあ最近の日本の問題について色々思うことはあって、個人レベルと政治レベルが切り離される必要性や、そもそも複数の根拠の異なる問題を分離していないことや、日本の無駄な穏和さと、冷静さと弱腰の混同とか、気になりはしているけど。
まっさらになって調べたいなーと思ったけれど、それも難しいな。そもそも、、スタートで日本人だとまっさらになれないゎ(笑)

まぁ、思ったことを徒然かくより、12時間も寝ちゃったという反省をすべき。



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choice architect

可能性は狭まるのか、広がるのか。ということについて、いきなり疑問に思った。

知、についてはinputより多くのことはoutputできないと思っている。
それは、例えばまっさらなところからアイディアはぴょっと生まれないということで、ある素材たちが根底にあって、それを結びつけたところにアイディアが生じるという意味。
ゼロからの創出なんて、神でなければできんゎ、っていう。

でも、可能性はどうだろう。生まれたときの可能性と、大学生の時の可能性、社会人一年目の可能性と、ばりばりになった時の可能性、そして、70歳になったときの可能性。

広がったり、狭まったり。

選択肢は曖昧なうちはどこまでも広がって、それは可能性と呼ぶには曖昧すぎる。
選択肢は具体性をもつとどんどん狭まり、可能性とは呼べないほど、オプションでしかなくなる。

まぁ、なんというか、自分の選択肢や可能性を自分で狭めたくはないなーってとこが、今日感じたことなんだけど。。

例えば、語学ができないから何十億分の一億の人としかコミュニケーションとれなかったらもったいないなーとか。
やったことないから、でやらなかったり、やる力がないから機はきてるのに手を出せなかったりとか。

ビジネスの世界に入れば、そういう歯がゆさは沢山あるだろうけど、できるだけ減らして、沢山の可能性をもって選択できる人でありたい。

なんて、まじめに考えていても、結局のところ、感情論に落ち着くのは気にくわない。。



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目標

わたしは将来が見えてないし、決めてない

例えば仕事も家庭も将来のことは決めてない。

人間関係で悩む、特に恋愛なんかで、なんてこと半年前のわたしなら鼻で笑っただろうし、半年後のわたしもそうするかもしれない。

ただ、そういう一面を持っていたというだけのことで、やっぱり私は強くありたい人間なんだという根本はぶれない。


12歳でいだいた将来像はいまだに変わることなく、むしろそこから進化していない。

ちゃんと自立して稼いで、母親を養う。そこだけが私の確実な未来。

ところどころ、色んな選択肢をもったこともあって、
父親を認めることとか
いつかは結婚することとか
こういう仕事がしたいとか
どこで生きていきたいとか

でも、どれも漠然としていて、そこに向かう努力をしようとも思えないでいる。

目標のない人生ははりあいがない。怠惰でしかない。

小さくても良い、欲しい将来を考えるべき時がきている。


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extremly clean

きれいごとは本当に言えた立場じゃない。

正しい選択をしても良い人間じゃいられない。
気分だってよくない。嫌われたくないなんて、そんなきれいごと言えない。
本当は隙間を埋めて欲しかっただけ。そんな弱さも認めたくない。そんなこと言いたくない。
だけど、本当に大切なものを失ってからは、逃げとかやめたくなった。そういう生真面目な部分も言いたくない。


人を傷つけて、自分が傷ついてまで手にしたかった大切なものの方に関しては、私の出方次第では違う結末があったかもしれない、って人に言われた。
けど、それって私の出方によらずに同じ目に遭ってたかもしれない。。

でも、どっちにしろ、大切なものは大切な人、ではなかった。そういうところが、いけないと思う。

どっちにしろ、もう終わったこと。
大丈夫なんかじゃない。悩まない日なんてない。後悔しない日なんてない。

過去は変えられない。

だから、未来を変えよう。簡単に期待をしないように。
期待をしたならば、逃げ出さないように。
後悔はしないように。


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