所属してる協会や連盟が違うけど
同業者で私よりも30歳は上だろうな、という
ベテラン風を吹かしてる指導者と
同タイムで別スタジオに入ることがあります
ホールで会えば「おはようございます」と
私から頭を下げて挨拶すること、早10年以上経ちますが
このベテラン指導者から
目を見て「おはようございます」と返事を貰えたことが
一度たりともありませんw
(ま、いいけどね)
で、このベテラン指導者さんと 私の講座を掛け持ちしてた生徒さんから「向こうの教室を辞めるので、(私側の)講座コマ数を増やしたいのですが」と相談が先日入りました
なんで辞めるの?と話を聞けば
向こうの教室の空気がここ最近とても悪いということで
あー、女性が集まるとよくある厨二病的なグループ仲間割れとかあったのかなと思えば
ここ数年 そのベテラン指導者が
「なんで教えた通りに出来ないの!!!!」
「休んでばっかりいるからそういう事になる!!!」
「うまくやれないのは、自業自得ってこと!!!」
とヒステリック気味に様々な生徒に向かって
レッスン中に愚痴を吐き出してるときいて
そんな教室、修羅場でしかないやんと絶句 =͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)ウソダロ
深刻な老害問題ですね()
先生、とか
師匠、とか
仙人、とか
神様、とか
敬われ、慕われ、拝まれる存在の方々は
この世にもあの世にも空想世界にも沢山おりますが
敢えて言わせて貰えば
私ら如きの指導者なんて、世にわんさか居て
支部長になろうが、管理職につこうか、幹部になろうが
そんなの目の前の受講者には関係ないんですよ
やさしく ていねいに たのしく おしえてくれるせんせい
なんです
そのくらいのもんです
そして会員さんの気持ちに寄り添って応えるのが
私達の仕事です
指導者なんていう肩書きがあるから偉そうに思えるけど
常にサービス業の気持ちで取り組まなければなりません
年度末の決算期にそんな問題を起こすなんて
勇気あるベテラン指導者だなあと感心しちゃいますが
次年度の秋あたりには
生徒数が激減してしまいスタジオを閉める、に
このカシオミニを賭けてもいい( ˙꒳˙)ホレ
反面教師にさせてもらいましょう
あ、一昨日と本日の無料体験会にお集まり下さった
42名の方、ありがとうございました
5月になったら
定期的にお会いできるように
セッテイング準備に取り掛からせて貰います