佐野絢音(あやね)です。
 
 

相手に喜んでもらいたい。

 

 

どんな人間関係でも、

大切な気持ち。

 

何をすれば喜んでくれるかな?

 

そんなふうに考えている時間も

楽しくて素敵ですよね。



 

 

 

でも。

喜んでくれない。

 

なんなら

何をしても喜んでくれない。

 

 

そう思った瞬間、

相手ではなく自分を否定する。。。

 

 

そんな経験ありませんか?



 

 

どうしたら

喜んでくれるのかわからない。

わからない私なんて、、、

それとも、

私だから喜んでくれない?

などなど、

いろんな方向に思考が広がります。

 

 

 

溺愛プログラムのお客様。

 

つい最近、

 

辛い経験が実は

ただのねじれた思い込みだった

 

そう気がついた瞬間が

あったそうです。

 

 

 


ずっと私は

 

必要と(愛)されるために

何かをしないとって思ってて。 

 

でも彼はひとりで

何でもできるから、

私はマスコット?みたいな

感じで良くて、

 

「自分の幸せのことを中心に考えて、

ひたすらご機嫌でいれば良かったのか!」

 

と思ったら、

めちゃめちゃこれまでの事が

腑に落ちましたw 

 

ひとり相撲感、

すごかったです(笑) 

 

彼に何を働きかけたら

愛してもらえるのか、

そればかり考えていた自分が

コントみたいで。 

 

彼はきっと、

 

俺は大丈夫だから心配はいらなくて、

幸せそうにしている私を

見ていたかったんですねー。

 

 

 

 


私の特性の一つに、

お名前を頂いたら

かなり詳細にリーディングできる

というものがあります。




 

 

それで彼を見たとき

 

彼はすごく彼女に対して

愛情がある。



 

そう見えました。

 

けれど

お客様がいう彼の評価は違った。

 

 

なぜこんなズレが

起きるのかというと、

彼女の

自己肯定感の低さがあったんです。

 

 

(彼)

何もしなくて可愛い。

(彼女)

何もしない私に価値なんてない

私のことがどうでもいい。

 

 

(彼)

何かすると嫌がる

(だって彼女見れなくなるし)

(彼女)

私がするからいけないんだ。

私なんか、、、

 

 

 

事実に対する意味付けが、

違った(むしろ真逆!!)んですね。

 

 

もちろん彼女も

自分の中で

整理しようとされてたけれど、

 

そもそもの

自己肯定感の低さがあるから

 

やることなすこと全て

自己肯定感の低さにつなげていくんです。

 

そうして自分で

どんどんと傷を付けていく。

自己肯定感を下げていく

という悪循環(´;ω;`)ウッ…

 

じゃあ、

どうやって自己肯定感を上げるのか。

事実と感情を切り離して

考えるのはどうやるのか?

 

 

そんな話をした後のこのメッセ。

 

自分が本当は愛されていた。

 

と言うことに気付けるのは

本当に心地良いですよね。