空想と現実
この前、1人でAVを見た。
内容はOLと部長が、誰もいなくなった会社で・・・。
っていうOLモノ(?)。
OL 「あー部長のおちんちん大きいぃー。すっごい気持ちいいぃー。」
部長 「君のアソコも締まりが良くて、すぐイッてしまいそうだよ。」
そんな会話をしつつ、
2人は机の上でガンガンに激しいSEX・・・。
私は見てて、途中で停止ボタン押してしまいました。
だって・・・。
なんか、ウチの会社の部長と重なってしまって気持ち悪くなったから。
AV女優が「部長ぉぉぉ。部長!!気持ちいい!」って言うたび、
ハゲで、超几帳面で、ヘビースモーカーで、顔はあぶらだらけの部長と
自分がSEXしている所が何度も浮かぶ。
あー気分悪い。
せめて「課長」にして、って心の中で思った夜だった。
夜明け。
ココ最近、カレから土曜日の夜明けに体を求められる。
カレと出会ってもう4年目。
今、カレと私は恋人同士ではない。
複雑な関係のようで、ただのセフレ。
カレから別れを告げられたのは1ヶ月くらい前。
「別れよう。」
そうカレ言われるのはもう5回目。
んーもっと多いかもしれない。
私 「なんで別れたいの?」
カレ 「今は好きじゃないから。」
私 「なんで好きじゃなくなったの?」
カレ 「わからない。」
私 「それじゃ、納得できない。」
カレ 「なんか好きじゃないのに、
付き合ってるのって周りの人間に嘘ついてるみたいで嫌なんだ。」
-・・・なんだ、それ・・・-
いつもこんな感じで
カレと私はたくさん、付き合って別れてを繰り返してきた。
けど、どうしても私はカレから離れることができない。
どうして離れられないのか、自分でもよくわからない。
大好きという純粋な気持ちがあるわけでもないような気がする。
金曜日に仕事が終わると、
私はカレの住んでいる部屋に向かう。
夕方から仕事をしているカレは、私が部屋につく頃
もう部屋にはいない。
カレがいない部屋で自分の部屋にいる時と同じように過ごす。
土曜日も仕事の私は、日付が変わる頃に眠りにつく。
朝の4時。仕事から帰ってきたカレは
寝ている私を抱き寄せる。
寝ぼけている私はボーっとした頭でカレが言ってくる言葉に反応する。
カレ 「腕枕してやろうか?」
私 「・・・うん。」
カレ 「おっぱい触っていいか?」
私 「・・・うん。」
カレ 「舐めてやろうか?」
私 「・・・えっちはしないよ。」
そういうとカレは私の体を突き放す。
私 「えっちしないってわかったら、腕枕も終わりですか?」
カレ 「えっちしたいんだよ。」
私 「私、今日仕事だよ。」
カレ 「穴貸せ。」
私 「ヤダ。」
カレ 「いつも棒かしてるじゃん。」
私 「・・・・・・寝バックだけでいいなら。」
そういうとカレはゼンギなしで挿入。
乾いていた私のアソコはいつのまにかグショグショになり、
寝バックだけのSEXは激しいSEXに代わる。
「寝バックだけじゃなかったのか?」
「本当はコレするために泊まり来たんだろ?ほら、本当の事言えよ。」
「やらしい女だな。」
そんな言葉を言われるたび、私の興奮は絶頂になる。
おかげで、土曜日の昼間。フラフラのまま仕事をする私。
その頃、カレはスッキリして熟睡中・・・。
本当はカレの彼女でいたいのに。
また彼女に戻れるまで、何回カレに抱かれるのだろう・・・。
そんな不安を抱きつつ、金曜日の夜明けを心待ちにしている自分がいる。
Mっぽくなって6年目。
仲良く手をつないで歩いているカップル。
一緒に抱き合って眠るカップル。
見つめあって幸せそうに笑うカップル。
そういう人たちを見ると羨ましくて、嫉妬してしまう自分がいた。
けど、最近気付いてしまった。
実際、同じことをしようとすると
吐きそうなくらい気持ち悪くなってしまう自分がいること・・・。
いつからこんな自分になってしまったのか・・・。
きっと、それは17歳のあの日 から始まった。