Mっぽい女 -124ページ目
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空想と現実

この前、1人でAVを見た。

内容はOLと部長が、誰もいなくなった会社で・・・。

っていうOLモノ(?)。




OL   「あー部長のおちんちん大きいぃー。すっごい気持ちいいぃー。」

部長  「君のアソコも締まりが良くて、すぐイッてしまいそうだよ。」


そんな会話をしつつ、

2人は机の上でガンガンに激しいSEX・・・。






私は見てて、途中で停止ボタン押してしまいました。

だって・・・。



なんか、ウチの会社の部長と重なってしまって気持ち悪くなったから。




AV女優が「部長ぉぉぉ。部長!!気持ちいい!」って言うたび、

ハゲで、超几帳面で、ヘビースモーカーで、顔はあぶらだらけの部長と

自分がSEXしている所が何度も浮かぶ。





あー気分悪い。

せめて「課長」にして、って心の中で思った夜だった。






夜明け。

ココ最近、カレから土曜日の夜明けに体を求められる。


カレと出会ってもう4年目。

今、カレと私は恋人同士ではない。

複雑な関係のようで、ただのセフレ。


カレから別れを告げられたのは1ヶ月くらい前。


「別れよう。」


そうカレ言われるのはもう5回目。

んーもっと多いかもしれない。



私  「なんで別れたいの?」

カレ 「今は好きじゃないから。」

私  「なんで好きじゃなくなったの?」

カレ 「わからない。」

私  「それじゃ、納得できない。」

カレ 「なんか好きじゃないのに、

付き合ってるのって周りの人間に嘘ついてるみたいで嫌なんだ。」


-・・・なんだ、それ・・・-


いつもこんな感じで

カレと私はたくさん、付き合って別れてを繰り返してきた。


けど、どうしても私はカレから離れることができない。

どうして離れられないのか、自分でもよくわからない。

大好きという純粋な気持ちがあるわけでもないような気がする。


金曜日に仕事が終わると、

私はカレの住んでいる部屋に向かう。

夕方から仕事をしているカレは、私が部屋につく頃

もう部屋にはいない。


カレがいない部屋で自分の部屋にいる時と同じように過ごす。

土曜日も仕事の私は、日付が変わる頃に眠りにつく。



朝の4時。仕事から帰ってきたカレは

寝ている私を抱き寄せる。

寝ぼけている私はボーっとした頭でカレが言ってくる言葉に反応する。


カレ 「腕枕してやろうか?」

私  「・・・うん。」

カレ 「おっぱい触っていいか?」

私  「・・・うん。」

カレ 「舐めてやろうか?」

私  「・・・えっちはしないよ。」


そういうとカレは私の体を突き放す。





私  「えっちしないってわかったら、腕枕も終わりですか?」

カレ 「えっちしたいんだよ。」

私  「私、今日仕事だよ。」

カレ 「穴貸せ。」

私  「ヤダ。」

カレ 「いつも棒かしてるじゃん。」

私  「・・・・・・寝バックだけでいいなら。」






そういうとカレはゼンギなしで挿入。


乾いていた私のアソコはいつのまにかグショグショになり、

寝バックだけのSEXは激しいSEXに代わる。







「寝バックだけじゃなかったのか?」

「本当はコレするために泊まり来たんだろ?ほら、本当の事言えよ。」

「やらしい女だな。」







そんな言葉を言われるたび、私の興奮は絶頂になる。



おかげで、土曜日の昼間。フラフラのまま仕事をする私。

その頃、カレはスッキリして熟睡中・・・。


本当はカレの彼女でいたいのに。

また彼女に戻れるまで、何回カレに抱かれるのだろう・・・。

そんな不安を抱きつつ、金曜日の夜明けを心待ちにしている自分がいる。





Mっぽくなって6年目。

仲良く手をつないで歩いているカップル。

一緒に抱き合って眠るカップル。

見つめあって幸せそうに笑うカップル。


そういう人たちを見ると羨ましくて、嫉妬してしまう自分がいた。



けど、最近気付いてしまった。



実際、同じことをしようとすると

吐きそうなくらい気持ち悪くなってしまう自分がいること・・・。




いつからこんな自分になってしまったのか・・・。

きっと、それは17歳あの日 から始まった。





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