皆さん、お疲れ様です。

港区の女性経営者 津田恵美のもとで社長秘書をしています、セクレタクヤです。


久しぶりに、大好きな漫画「ONE PIECE」を最初から読み返すことにしました!
ストーリーをおさらいしながら見どころを紹介していきます!

※軽いネタバレを含みます

 

巻八 “死なねェよ”
第66話 “嚙み殺した槍 ”

ゼフの親心が垣間見えます!

 

 

 

決着

ルフィの強力な一撃でクリークは倒れたかのように見えましたが、最後の反撃でルフィを網に捉え海に沈めようとします!
しかしルフィは編みに捕らわれたままトドメの攻撃を繰り出します!
クリークを打倒したルフィは、そのまま網とともに海に沈んでいきます。

 

信念という槍

一切の迷いもなく挑んでいくルフィの戦いを見届け、ゼフはサンジに語ります。
クリークの艦隊や武器も武力なら、ルフィの槍、つまり信念も武力であると言い、聞いたサンジは何かを理解した様子です。

 

くだらねェ理由で・・・
その槍を嚙み殺してるバカを
おれは知ってるがね・・・・・・・・・・・・

ONE PIECE 巻八“死なねェよ” 79ページ1コマ目 ゼフ

 

かつて夢を持っていたサンジのことを言っているのでしょう。自分の夢に向き合えと、背中を押しているようにも感じます。
ゼフは素敵な大人ですね。

 

悪魔の実の能力者がカナヅチだと言うことをサンジは初めて知り、慌てて海に潜ってルフィを助けます。
サンジの優しさと、ルフィに対する敬意のようなものが伺えますね!

 

クリーク海賊団の敗北

倒れたクリークは起き上がり、ほぼ意識を失った状態で「おれが最強だ!」と叫びながら暴れだします!
気絶しかけているとはいえ、クリークの怪力を誰も止めることができません。
そこへギンが現れ、クリークを殴り完全に気絶させます。

 

首領・クリーク・・・
おれ達は敗けました
潔く退いて
ゼロから出直しましょう

ONE PIECE 巻八“死なねェよ” 83ページ1~4コマ目 ギン

 

潔く敗北を受け入れるのも男らしくかっこいいですね!
そしてギンはクリークを抱えるとサンジに「世話になった」と告げます。


戦いが終わり、敵味方両方の今後が気になりますね!

それではまた。
セクレタクヤでした。