プリンのカラメル。

プリンのカラメル。

世の中って時々ほろ苦い…。

知り合いのトコロに再就職して、
知り合ってかれこれ10年になる男友達と結婚して、
マイペースに生きてる三十路女の気ままな日常。

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部屋に戻っても薄っすら寝て、起きてのずっと繰り返し。
点滴と膀胱留置カテーテル?ってやつあるし、つかロクに動く元気もなかったけど、机までの1mもない距離をゾンビか幽鬼かってな歩みで、朝食に持ってこられた白湯とお水にどうにかありつく。

ってか、今回自分がマジで熱に強いってことをしみじみ実感したわー。
小さい頃からやけど、平熱低めの方なのに38度以上とかまで上がらないと発熱に気がつかなかったりしたんだよね…。╮(•́ω•̀)╭
気づかす高熱が続いてたのか、昼食は五分粥とヨーグルト食べたのみでギブ。
とにかく体がしんどかったから早々にまた横になってた。
さすがにお昼過ぎに解熱剤つかいましょう…って看護師さんに提案され「はいー。」って答えたら、坐薬やったんで心の中でこっそりあわててたw
まぁ、薬のおかげかその後ずいぶん楽にはなったんだけどね。

14時ごろから4階のビジネスホテルばり価格のお部屋から5階の無料の個室に移動ってことに。
「他に5階に入院患者さんいないからフロアに1人になるけどだいじょぶ?」とか聞かれたりw
心配ありがとうございます。ちょー平気っス!(`・∀・´)エッヘン!!

そんな移動の直前にダンナの両親がお見舞いに。
荷物持ってもらってみんなでいそいそ大移動。
イチゴとプリン差し入れてもらっちゃった。
イチゴ大好きだし、ビタミンと水分補給ができて地味に嬉しかったっス。
ただ、1人で食べれる量じゃなかったから、翌日ダンナが来てから一緒に食べたけどね。

この日、起き上がる時や動く時にやたらと右側の手術痕あたりが痛かったんだけど、夕方にあった診察で判明。
なんかチューブ?をそこには残してあったそうな。
なんでそこだけ残してあったのかは聞きそびれちゃったケド、診察の時にそれ抜かれてから動くのがずいぶん楽になったもんね。

解熱鎮痛剤のおかげか、この日はわりとぐっすり寝れたと思う。
と言っても9時過ぎに寝て、3時と4時半と5時半に「!!」って感じでなんか急に目が覚めたりしてたけどね。
朝の6時から起こされて早々に浣腸されるw
前日の夜から絶飲食でお水も飲めない。
ひたすらヒマw

手術は13時予定だったけど、ちょっとずれて13時半頃から手術室へ。

全身麻酔で次に意識が戻った時は、喉痛いし呼吸辛いし意識朦朧としてるし…。
ダンナが来てもう7時すぎだよって言われてちょっとビックリしたけど、それよりもまだしんどくて眠いのが先にきてた。
ナースステーション横の部屋は窓がないから時間の感覚もなかったけど、1時間ごと?にあった体温と血圧の検査のたびに薄っすら目が覚めつつまた眠る…の繰り返し。
高熱が出た感じはしてたし、どうも深呼吸が上手くできてなかったみたいで朝方まで酸素マスクつけたまま…8時前にようやくもとの部屋に戻って、また眠って目覚めてを繰り返してた。
アレね。ずっと寝返りもしないで寝てると、なんか背中と特にかかとが痛くなるのね。


回鍋肉と春雨サラダ?とシュウマイかな。
晩ごはーん♪ キタ(・∀・)コレ

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いつもより凄く早い時間だけど、21時消灯だしねー。
さくっと完食!ごちそーさまでしたっ!