電子書籍はいまここまで来ている!
東京ビッグサイトで開催されている『第15回国際電子出版EXPO』で、電子書籍に関する最新情報がいろいろと発表されているらしい。
MACお宝鑑定団blog(羅針盤)さんが非常に分かりやすく各項目をまとめて記事にしてくださっているので、個人的に気になったことをいくつかメモっておく。
個人的にはアプリ型の“電子書籍”はモリサワのMCBookがEPUB 3.0に対応するのがベストかなぁと思っているのだが、モリサワはAdobe InDesignで組版されたデータを効率よく“電子雑誌”化、閲覧するソリューション「MCMagazine」を参考出展したらしい。
動画を見るとよく分かるが、マガストアなどで購入した現状の電子雑誌を読んでみて、何となく不便だなぁ、もっとこうなればいいのになぁと思う部分だったり、電子雑誌ってもっとこういう感じのことが出来ると思っていた……ということが、コレを使うとだいぶ出来るようになるのが分かる。そうそう。紙ではなく、電子で雑誌を読むってこういうことだよね、みたいな感じ。
予め読んでいる人の年齢や性別を入力した上、iPadなどのビューワ内にあるGPSや時計を使って、電子雑誌内の広告が変わるっていうのは凄いなぁ。
で、現状で電子書籍を組むのには一番適しているソフトと思われるAdobe InDesign CS5.5は、日本語版EPUB 3.0の書き出しに対応するようだ。
縦書きだったり、ルビだったり、日本語特有のフォーマットに対応したEPUB 3.0だけに、電子書籍の標準フォーマット大本命と思われるが、どれくらいのペースで、どれほど広まって、ちゃんとデフォルトになるかどうか注目だな。
InDesignのライバルといえば、やはりQuarkXPress。私も個人的につい最近まで3.3(古い!)を使っていたが、いまは9.1のベータ版まで行ってたのか……。
Quarkで電子書籍をiPadアプリ化する場合、Quark Publishing Systemを経由しないとダメだったようだが、9.1からは直接iPadアプリの書き出しが行えるらしい。
アメリカでは徐々にQuarkXPress 9で制作したiPadアプリが増えてきているようだが、日本ではリクルート以外採用していない模様。ただ、サーバ版を経由しなくて済めば、ずいぶんと敷居が低くなるようなので、今後は日本でもQuarkで作ったiPadアプリの電子書籍が増えるかも。
また、ビューワアプリを必要としないためApp Storeなどの審査も必要ないし、低コスト・短期間でサービスが展開出来るということで、何気に一気に伸びる可能性があると思われるブラウザベースの電子書籍ビューワ「Books in Browsers」を、T-Timeで有名なボイジャーが参考出展していたらしい。
HTML5に対応しているWebブラウザであれば、何かを追加・インストールすることなく、dotBook、EPUB3.0、PDF、テキスト形式のコンテンツを表示出来る(画像形式で読み込む形)そうなので、手っ取り早く電子書籍や電子コミックを読むには持ってこいっぽいな。
【第18回東京国際ブックフェア】 グローリー、電子書籍の「自動販売機」を披露 -INTERNET Watch
さらに早ければ年内にも電子書籍の自販機なるものも登場してくるとか。ふむー
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動画を見るとよく分かるが、マガストアなどで購入した現状の電子雑誌を読んでみて、何となく不便だなぁ、もっとこうなればいいのになぁと思う部分だったり、電子雑誌ってもっとこういう感じのことが出来ると思っていた……ということが、コレを使うとだいぶ出来るようになるのが分かる。そうそう。紙ではなく、電子で雑誌を読むってこういうことだよね、みたいな感じ。
予め読んでいる人の年齢や性別を入力した上、iPadなどのビューワ内にあるGPSや時計を使って、電子雑誌内の広告が変わるっていうのは凄いなぁ。
で、現状で電子書籍を組むのには一番適しているソフトと思われるAdobe InDesign CS5.5は、日本語版EPUB 3.0の書き出しに対応するようだ。
縦書きだったり、ルビだったり、日本語特有のフォーマットに対応したEPUB 3.0だけに、電子書籍の標準フォーマット大本命と思われるが、どれくらいのペースで、どれほど広まって、ちゃんとデフォルトになるかどうか注目だな。
InDesignのライバルといえば、やはりQuarkXPress。私も個人的につい最近まで3.3(古い!)を使っていたが、いまは9.1のベータ版まで行ってたのか……。
Quarkで電子書籍をiPadアプリ化する場合、Quark Publishing Systemを経由しないとダメだったようだが、9.1からは直接iPadアプリの書き出しが行えるらしい。
アメリカでは徐々にQuarkXPress 9で制作したiPadアプリが増えてきているようだが、日本ではリクルート以外採用していない模様。ただ、サーバ版を経由しなくて済めば、ずいぶんと敷居が低くなるようなので、今後は日本でもQuarkで作ったiPadアプリの電子書籍が増えるかも。
また、ビューワアプリを必要としないためApp Storeなどの審査も必要ないし、低コスト・短期間でサービスが展開出来るということで、何気に一気に伸びる可能性があると思われるブラウザベースの電子書籍ビューワ「Books in Browsers」を、T-Timeで有名なボイジャーが参考出展していたらしい。
HTML5に対応しているWebブラウザであれば、何かを追加・インストールすることなく、dotBook、EPUB3.0、PDF、テキスト形式のコンテンツを表示出来る(画像形式で読み込む形)そうなので、手っ取り早く電子書籍や電子コミックを読むには持ってこいっぽいな。
【第18回東京国際ブックフェア】 グローリー、電子書籍の「自動販売機」を披露 -INTERNET Watch
さらに早ければ年内にも電子書籍の自販機なるものも登場してくるとか。ふむー
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