セコンドアウト! -60ページ目

ジェノサイドを読んだ

 比較的スケジュールが緩かった今週は、暑さしのぎのために仕事の合間に避暑地(ドトールコーヒー)で、長~い休憩を取ることが多かった。
 ちょうど己の文章力や構成力が、最近著しく劣化しているような気がしたので、久しぶりにガッチリ活字を読もうと思い、書店にいって何か面白そう本を探していたのだが、そこで見つけたのがこの本。

ジェノサイド/高野 和明

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 この本に関してはまったく予備知識がなかったのだが、帯で『メタルギアソリッド』の小島秀夫氏や、『犯人に告ぐ』の雫井脩介氏が推薦文を書いていたし、「本の雑誌2011年上半期1位」とあったので面白そうだなと思い購入。

 で、ちょっとずつ読み進めていったのだが、推薦文の中に「晩飯を抜いてでも買って読むべし」とか「読みはじめたら徹夜必至」とか書いてあった通り、ある程度のところまで読むと先が気になって仕方がないのと、話のテンポがいいんでグイグイ読んじゃいますな。600ページ近くあるけど、読み終えるのはあっという間。

 世界各国で同時進行に進んでいることが、『24』みたいに途中途中場面転換して進んでいくのだが、それが煩わしくないというか、本当に「事件はリアルタイムで起こっている」(小山力也氏の声で!)って感じ。出てくるキャラも何となく頭の中で描きやすいし、面白かったです。
 これを原作にしてハリウッド映画とか、『24』みたいな海外ドラマとか作りそうな気がする。そういう感じのエンターテインメント作品でした。

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