セコンドアウト! -16ページ目

Dropkick vol.8



 「闘う人」を取り上げるプロレス格闘技マガジン『Dropkick』さんの最新号『Dropkick vol.8』(晋遊舎)でもお手伝いさせてもらいました。今回は何と巻頭記事を担当。長いこと出版界で働いているが、雑誌の巻頭を担当したのは初めてかも。

 今回は“深夜ラジオのカリスマ”伊集院光さんと、DDTプロレスリングの高木三四郎大社長の対談の司会をやらせてもらった。前号の『Dropkick』に南海キャンディーズの山里亮太さんとDDTの男色ディーノ選手の対談が掲載されていたが、これが非常に面白かった。
 1編集者としてジェラシーというか、「あぁ自分もこういう企画をやってみたい!」と思い、提案させてもらったのが伊集院さんと大社長の対談。中学生の頃から伊集院さんのラジオを聴き、番組本やCDを買い、現在もTBSラジオ『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』を毎週聴き、著書も購読するほど伊集院ファンの私だが、伊集院さんとプロレスはなかなか結び付かない。

 だが、今から2年くらい前に『深夜の馬鹿力』の中で伊集院さんが突然DDTのことを話したことがあって、その後会場(後楽園ホール)で伊集院さんが実際に観戦に来られていた姿を見かけたことがあった。
 このチャンスを見逃す手はなく、伊集院さんとDDTを絡めた企画をあれこれ提案したり、模索してきたのだが、なかなか実現するまでに至らなかった。
 が、今回『Dropkick』さんで対談を企画させてもらったところ、何と伊集院さんサイドからOKの返事が! タイミングをはじめ、いろいろな要因がうまいこと働いた結果だったと思うが、約2カ月かけて慎重にお二人のスケジュールを調整し、本当に対談が実現した。



 伊集院さんがDDTに興味を持ったと分かった瞬間、きっと大社長とは話が合うだろうなとは思っていた。プロレスとプロレスの外を“つなぐ”ことが出来る人物として、個人的に大社長には絶大なる信頼感を置いている。
 だからきっとこの対談は面白くなると絶対の自信は持っていたが、それを上回るくらいの緊張で当日を迎えた。

 そして対談は私の予想を遙かに上回るオモシロさだった。まさに伊集院さんのラジオを目の前で聴いているかのような感じ。その上、伊集院さんから「DDTはエンターテインメントの同志だと思っています」という言葉が出るくらい、大社長がやってきたこと、やりたいことと伊集院さんがやってきたこと、やりたいことに共通点があったのだから、伊集院ファンであり、プロレスファンである私からしたら感涙モノである。

 自分が担当したっていうのもありますが、それを差し引いてもこの顔合わせ、この内容は本当に必読です! いろいろ感じるもの、考えさせられる部分もあると思います。いい仕事をさせてもらいました。こういう機会を与えてくれたジャン斉藤さん、『Dropkick』さんに感謝! 明日、11月15日(木)発売です!

Dropkick(ドロップキック) Vol.8 (晋遊舎ムック)/晋遊舎
¥1,490
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表紙は“宿命”の小川直也戦を大晦日に控える“野獣”藤田和之!! 大晦日&イッテンヨンのプロレス格闘技祭りを徹底特集! 今回の付録DVDは全日本女子プロレス名勝負セレクション! 定価1490円(税込)で11月15日(木)発売です!

☆メジャーとカルトのバランスとは? ダッチワイフがつないだ“深夜ラジオの帝王”と“大社長”の馬鹿力トーク!! 
伊集院光×高木三四郎
「DDTはエンターテインメントの同志だと思っています」

☆教祖、降臨! 猪木プロレスとは何か? 
アントニオ猪木
「怒り、差別、劣等感からしか力道山イズムは育まれないんです」

☆野獣がついに感情を露わにする! 小川直也戦は本性クライマックスだ!!
藤田和之
「みんな“1・4”の小川直也を待ってるんでしょ? あの本性を暴けるのは俺しかいないし、俺の本性もアイツなら引き出されるんじゃないかと思うんですよ」

☆情熱と冷静のあいだでクネクネする男! 平成のストロングスタイル論
中邑真輔
「高田延彦」「小川直也vs藤田和之」「柴田勝頼」「桜庭和志」「UWF」「極めっこ」「木戸修」「当たりが弱い」「スクワット1000回」……語り尽くす!

☆“プロレスごっこ”発言にハイフライフロー! “平成ライダー”プロレス論がキター!!
棚橋弘至
「プロレスがあったからスターになったんでしょ? それを引退したからって、いまのプロレスを悪く言うのは、自分の過去を全部否定しているようなものです」

☆暗黒期から支え続けた“真の変態”が語る新日本プロレス論!
ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)
「桜庭&柴田参戦は吉本興業でも問題になってますよ!」

☆カクトウログ&OMASUKI FAGHT 2大“柴田大好き”ブロガーが徹底討論!
柴田勝頼を断固、応援する会
「柴田はかわいくてしょうがないですよ。どうしていまのファンはそれがわからないのか?」

☆押尾川部屋系、初顔合わせ! 突っぱり人生対談
天龍源一郎×鈴川真一
「天龍さんが現役力士時代に着ていた、嶋田と刺繍してあるコート、自分が譲り受けてたんですよ」

☆『週プロ』黄金期を支えた“シッシー”こと宍倉氏が重い口を開いた! 「ブログ」と「バスト」がつながる=B論ロングインタビュー!!
宍倉清則 元『週刊プロレス』編集次長
「山本さんの暴走を止めるために新日本プロレスには早く取材拒否をしてもらいたかった」
「紅夜叉選手の表紙は狙ってました。それはさんざん書いたんですけど……いわゆる巨乳ですよ……」

☆突然の引退表明――!! 最後の舞台は万感の思いが詰まったDEEP後楽園ホール!
三崎和雄 引退ロングインタビュー
「長渕さんが『おまえ、もういいんじゃないかって』……」

☆12.2『GROLY4』中止! ……そして!? GROLYがホンキで日本に攻めてくる!!
大晦日DREAMに何が起きているのか?

☆“川ちゃん”が絶望の日々を語る……
川尻達也
「先が見えなくてもう気が狂いそうでした。コップを持つ手が震えて、ガシャガシャガシャッってなって……それぐらいの精神状況でしたね」

☆それいけズンドコ二人組! こちら巣鴨凸凹マラソン部~!!
桜井マッハ速人×猫ひろし
「ジムの子供がオリンピックで出た猫ちゃんと記念撮影したいって」
「オリンピック出てないですよ!」

☆吉田沙保里が快挙!! レスリング協会美人広報コンビがレスリング王国の底力を語る!
レスリングが国民栄誉賞を取るまで

☆帰ってきた「格闘家しゃべり場!」
青木真也×金原正徳×大沢ケンジ 

☆大反響のSPIDER特集にあの“T部長”が登場! 白熱するお笑い芸人論――
水道橋博士×土屋敏男
「50歳になってボクはもう反省するのをやめた。だってボクも土屋さんも、もう死ぬんだから!」

☆“3・11”以後を問う――!! 原発と日本の未来
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

☆この格闘技マンガがすごい! 圧倒的世界観、驚愕のラスト……サイバーパンク相撲に痺れろ!!
大相撲 SF超伝奇『五大湖フルバースト』

☆『プロレスとアイドル』特集Part.2
AKB48のプオタは純粋なプロレスファンだった!
小森美果 
「飯伏選手にクッシーが負けちゃって……その日はつらかったですねえ」

☆活字プロレスから活字アイドルへ――元『週プロ』記者はなぜAKB48やももいろクローバーZを追いかけるのか?
小島和宏 

☆新日本道場に『ワニシャン』を流すモノノフがももクロ『男祭り』念願の登場!
邪道
「G1クライマックスを抜けだしてライブに行くか悩みましたよ!」

☆PRIDEファン&アイドルファンの憎き敵、講談社の元・敏腕記者が語るアイドル取材舞台ウラ!!
仙波久幸
「AKB48は昔のアイドルと比べたら守られているよ!」

毎回大好評! Dropkick vol.8』のDVD付録は伝説の団体「全日本女子プロレス」セレクション。日本中が興奮の坩堝と化した長与vsダンプの髪切りマッチから、90年代の全女人気に火をつけたブル中野vsアジャ・コング、ブームの頂点ともいえる北斗晶vs神取忍、美女対決のキューティー鈴木vs井上貴子、マニア注目ガチガチの格闘技戦・神風杏子vsバット吉永、長谷川咲恵引退試合まで……全女イズムを体感できるスペシャル付録です!!

【Dropkick vol.8 DVD収録試合】
<1986年11月7日 大阪城ホール>
敗者髪切りマッチ 
長与千種vsダンプ松本

<1993年4月2日 横浜アリーナ>
北斗晶vs 神取忍

<1990年11月14日 横浜文化体育館>
ブル中野vsアジャ・コング

<1993年8月25日 日本武道館>
井上貴子vsキューティー鈴木

<1992年11月26日 川崎市体育館>
バット吉永vs神風杏子

<1996年3月31日 長谷川咲恵引退試合>
長谷川咲恵&伊藤薫vs渡辺智子&長島美智子


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