セコンドアウト! -139ページ目

ヘビロテ。

さらば破壊王・・・橋本真也 前奏付爆勝宣言/プロレス

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 NHK-FMで12日に放送された『今日は一日プロレス・格闘技テーマ曲三昧』を聴いて以来、仕事中にずっとプロ格のテーマ曲を流している。
 若干、仕事がスムーズに進行している……ような気もするな。以前プロレスのテーマ曲をパチンコ屋で流すとお客が増えるみたいな話も聞いたことがあるし、とくにプロレスファンならばやはりテーマ曲を聴くだけでもテンションは上がるものだ。

 いろんな曲をだ~~~~~っと聴いていて気付いたのだが、昭和の頃のレスラーのテーマ曲は、曲に合わせてその選手の名前をコールしやすいな。そこまで計算して作曲されているとは思えないのだが、鶴田の『J』は「つ・る・た、オー!」がしやすいし、長州の『パワーホール』は「ちょーしゅっ、ちょーしゅっ」とコールしやすい。
 初期の三銃士や四天王辺りも意外とコールしやすいな。中でもテーマ曲をほとんど変えなかった橋本真也さんの『爆勝宣言』と、三沢光晴さんの『スパルタンX』は、曲を聴いているだけで頭の中で「はっしもと! はっしもと!」とか「みっさっわ! みっさっわ!」ってやっちゃう。

 その点、最近の棚橋とか丸藤のテーマ曲とかって格好いいし、その選手のイメージに合ってはいると思うのだが、コールはしにくい! せめて名前はコールしにくくても、DDTの高木大社長の『FIRE』のように、観客と選手が一体になって手拍子&「ファイアー!」ってやれると、生観戦のときに盛り上がれていい。

 あと今週のナイガイモバイルのコラムでも書いたのだが、出来ればイメージが固まったレスラーには安易にテーマ曲を変えてほしくないんだよなぁ。
 藤波とか武藤ってコロコロ変えちゃうし(とくに武藤はまた最近変えたのだが、全然馴染めない!)、テレビ中継では入場シーンをカットされることも多いので、“その選手=この曲”っていうイメージがつきにくくなっている。
 やはり曲を聴いただけで、頭の中でその選手の名場面が走馬燈にように思い浮かぶのが理想! この間の新日本両国大会で大谷が前奏に『爆勝宣言』を使ったときも、一瞬にして破壊王の姿がグワ~ッと思い浮かんだ。

 その点、最近気付いたのだが、DDTの選手ってテーマ曲をほとんど変えてないのね。『スリル』が流れれば、もはや布袋やエガちゃんよりもディーノだし、マイケルの曲はよくも悪くも頭の中にこびりつく。DDT両国大会では飯伏のテーマ曲もかなりドラマチックな感じだったし、このままいまの曲を使い続けてほしい!