
先日の台湾アドVは無事に納車してきました。。。
武メーターの誤配線修復や電装廻りの改善は従来のアドVのノウハウは通用しませんです!
O2センサーも最善の位置に打てないストレス。。。
この原因は、タケガワO2センサーの仕様変更によりセンサー本体が長くなったため。。。
これではワイドバンドのボッシュ製センサーと一緒でエキパイフランジ直後に打てないんです。
特にアドVは。。。
武センサーがこの様ではもはやナローバンドの このての物を使う必要が無い。。。
因みにKOSO製センサーも長くなりこちらも同じ現象です。
(一部の方はご存知かと思いますが、社外メーター系はそのほとんどがKOSOが造ってます((ワイドバンドセンサーは別ですが・・・)))
補足しておきますが、O2センサーはセッティングが決まったら取り外すことを推奨しておきます。。
O2センサーは「消耗品」です!!
当店ではお客様の車両セッティング用に2種類(ナロー・ワイド)のA/F計を常備していますが、どちらもセンサーは大事に取り扱ってます。
セッティングが決まったら、シグナスX5期以降の台湾車なら純正O2センサーに割り込まし使うタイプのKOSO製で充分です!
このタイプで「役立たず」と感じるようなら そもそものセッティングが出ていない証拠です!
皆さんはバブリーでワイドバンドのA/Fメーターを付けっぱなしにしている方が多いように思いますが、私はもったいないと感じてしまうんです。。。
確かにPLXなどは安いですが。。。それでも2万円はする物ですよね?
(っていうか、、、PLXってセンサーより先に基盤や液晶が壊れること多い気がする。。。)
ってまた話が長くなりそうなのでやめておきます
明日に(今日)備えて寝ます。。。。
それでは皆さん良い週末を