現在単身留学ですが、以前よりいざという時は親子留学という想定だけはしています。airbの2,3ヶ月暮らしなら良いけど、母子で長期では大変かなと出来れば行きたくないです。
CTYのサマーに参加したいなら、1ヶ月間勉強したアプリの画像を送ることを条件にしていました。長期留学生ですから自主学習できる習慣があるかどうかは大事かなと。しなくても良い留学をわざわざしているので。ただ、そこは我が娘ですから
終わっていないのは想定内で、提出することに意義があるとしていました。今まで散々これからはやるから!という前提で色々目をつぶってきたのですけど、もう中2になりますし、高額な費用もかかっているため(フィギュアスケートが家計を圧迫)、今後は行動した実績を持って判断しますとしました。
結果として、娘は提出せずに逃げていった。チャットもブロック
娘は私の父に似ていて、父も学生時代に同じようなことをして、祖母が上京し父をとっちめに行ったという話を思い出し、本帰国も含めてあーやっぱりまだ娘は同居じゃないと無理かなと思うように......
その後、娘はお金が尽きたと、娘そっくりの私の父に相談したのちに私たちに連絡をしてきたオチも付け加えておきます。
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が、さすがの娘、ここでは終わりません、ここから目まぐるしい展開が待ってしました。
連絡をとっていない1週間の間に私達と娘がカナダで抱えていた問題がめっちゃ解決してました。
・学校で、社会のサポートが入り軌道に
・スケートで選手登録がやっと可能に
・進路に有益であるローカル保有情報多数入手
・懸案事項だった新ホームステイは中国語のおかげでめちゃくちゃ大歓迎
・フランス語の学校成績が順調で一旦レッスンは休会し英語に集中できる体制に。
娘の手持ちのお金が尽きたと追い込まれた結果、事態が好転したのか??
ということで、いよいよ直近で懸案事項は英語だけになりました。英語はどーしても4段階中の2-3ウロウロしてます。国語だしねえ。英語だけ集中なら自制心を持って勉強するかどうか。娘の課題は語彙力です。
CTYは今年は取りやめです。個人的には残念だなぁ。どんなのか知りたかったな。
とはいえ、勉強はしないとアレですから、目標を下げて2週間後に再度締切を設定しました。どうなるかなぁ。