株式会社読売広告社 プレスリリース


株式会社読売広告社 は、Second Life 支援事業を開始したことを明らかにした。読売広告社は6月より開設していた戦国時代・江戸時代の城下町をモチーフにした企業 SIM 「SENGOKU」内にバーチャルブランチ「YOMIKO城」をオープン。Second Life 支援事業に本格的に参入するという。「SENGOKU」読売広告社の社内クリエイターと一般ユーザーとの「共創」により開発された企業SIMで、和風テーマパークといった概観を呈している。「城下町エリア」と「YOMIKO城」に別れており、「城下町エリア」は一般ユーザーにも開放され、そこでは、様々なイベントやアイテム販売などが行なわれる。

「YOMIKO城」で提供される支援事業は、読売広告社がリアルの世界で提供しているサービスに限りなく近い。Second Life 導入のコンサルティングやコンテンツ制作に加え、Second Life 内でのイベントの企画運営や、Second Life 内で流されるプロモーションビデオや、CM 制作など多岐に渡る。

また、今後は総合広告代理店としての強みを活かし、4マス媒体や Web を利用した連動プロモーションを行なっていくという。大手総合広告代理店の Second Life 参入が進むことで、一般企業の Second Life 参入動向が注目される。


だそうです。


やろうとしている事は他と似てるね。

一般企業に参入動向は私もきになります。