2012遅ればせながら、(と言いつつ本当に遅いですが)新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、また新たな気持ちで久しぶりにブログを書いていこうと思います(`・ω・´)ゞ 元来のんびりした性格なので、マイペースな更新になると思いますが、それでも今年はなるべく自分の気持ちを多く綴れるよう頑張ります。本年もよろしくお願いしますっ(」゚ロ゚)」 ※アメピグでおみくじを引いたら、 見事に大凶でした。とほほ。。(つд-。) 新年早々しょぼーんな感じです。。(´・ω・`)
30歳木曜日に誕生日を迎えて、30歳になりました。思えば10年前の20歳になった時、自分で思い描いていた30代の理想像みたいなものがありました。しかし、いざ30代を迎えてみると、全く違う自分が居て少し物悲しいというか、切なくもあります(´・ω・`)まだまだ子供っぽい所も多いし、同年代の人と比べると人生経験も少なくて、劣等感を感じる事もしばしありますが、あまりマイナス思考にならず、前を向いて頑張ります。日々是好日の心で、今を大切に。。(。-人-。)
伊坂幸太郎「ポテチ」昨日ネットのニュースで、伊坂幸太郎さんの短編小説「ポテチ」が映画化されることを知りました伊坂幸太郎「ポテチ」が宮城・仙台オールロケで映画化決定!主演は濱田岳、監督は『ゴールデンスランバー』中村義洋監督:中村義洋、音楽:斉藤和義、主演:濱田岳ということで、いずれも過去の伊坂作品と縁の深い方々です。この作品、元々は映画化の予定は無かったそうですが、東日本大震災をきっかけに急遽製作が決まったそうで、撮影も宮城県仙台市でオールロケを敢行するとのこと。中村義洋監督は伊坂作品の映画で、過去にも「ゴールデンスランバー」、「アヒルと鴨のコインロッカー」で仙台のロケを行っています。これには理由があって、伊坂さんは大学時代から仙台在住ということもあり、小説の舞台になっている場所が、大半が仙台や東北地方なんです。なので、今回の映画が少しでも被災地の方々の心に届けばいいなと願っています。ポテチは短編作品集「フィッシュストーリー」に収録されています。題名が何故ポテチなのかは。。読むとわかります(笑)フィッシュストーリー (新潮文庫)また、ポテチの登場人物は「ラッシュライフ」でも登場していますので、先にこの小説を読むと、より作品の世界観を楽しむことができます。このラッシュライフは、僕が伊坂作品の中で一番好きな小説です本当に面白いので、よかったら読んでみて下さいラッシュライフ (新潮文庫)