9月1日(木)の夜の新幹線で、福岡に戻った。
自宅に着いたのは、23時過ぎ。
9月2日(金)と3日(土)は、主治医の所で
検査とリハビリを受診した。
医師 『随分、来なかったけど、毎週これないの?』
ぶろ 『今、愛知で仕事してるので、これないです。』
医師 『わかってると思うけど、
食事はきちんと、とってる』
ぶろ 『食欲ないです。』
医師 『・・・薬はもうなくなってたはずだけど・・・・』
ぶろ 『福岡にいつ戻れるかわからないので、
1日3回分を、1回に減らして、凌いでました。』
医師 『相変わらず無茶するね。1ヶ月分は出せないけど
出せるだけ、出しときます。』
ぶろ 『ありがとございます。』
医師 『倒れないように、気をつけて。
言ってもダメかもしれないけど・・・・・』
『次は、いつこれますか』
ぶろ 『わかりません。仕事量が、ハンパないです。』
『しかも、期限が短いので、
納品するまでは、ばたばたです。』
医師 『・・・・・お大事に。くらいしかいえんな。』
てな訳で、ついに納期までのカウントダウンがはじまった。
かぎりなく品質に問題ありで、納期が守れるかあやしい。
ぼくが倒れる前に完成するか、それとも・・・・・・・・・
次は、どうなる おれ
みたいなぁ~
ちゃんちゃん
PJ: プロジェクト
PM: プロジェクトマネージャ 仮に X とする。
PL: プロジェクトリーダ 仮に Y とする。
ぶろ: おいらでちゅ(=⌒▽⌒=)
メンバー:A、B、C、D、E (5人)
クライアント: 仮に Z とする。
( )は、ぶろの心の声っす
いよいよ今週、9月1日がやってくる。
新規PJがはじまる。
で、週明けさっそく・・・・・・・・・・・
X 『ぶろくん、これつくって。』
ぶろ 『これは、マスタスケジュール』
『もう出来てたんじゃないんすか』
X 『いや、見直して、作り直して。』
ぶろ 『Zさんには、提出したんじゃないんすか』
X 『うん。実はな、このPJは本当は4月開始の
予定だったんだけど、今までずれ込んだんだ。』
『で、前のまんまにしてたから、Zさんから
提出しなおしてくれって連絡あった。』
ぶろ 『じゃ、Xさんが作り直すべきなんじゃないんすか
全体分でしょ。ぼくは自分の担当分しか内容
知らないし、みんな自分のXさんに
渡してるじゃないすか。』
X 『おう。もらってるよ。でも、おまえ出来んだろ』
ぶろ 『・・・・(そりゃ、作れっけどさぁ~)』
X 『じゃ、午前中な。それと、も一個担当いないんで、
おまえやれよ』
ぶろ 『はぁ~っなに言ってんすか、
もういっぱいいっぱいす』
X 『それから、報告書いるんだけどさ、それもやって』
ぶろ 『(あたま、おかしいこいつ)』
X 『ほかの連中には、コピーさせっからさ。すぐやって』
ぶろ 『(そんぐらい、みんなやれんだろ
)』
X 『ほかのヤツのは、わかりにくいから、
おまえのコピーして使うんだよ。な、いいな。』
『でさぁ、おまえ今日ヒマ』
ぶろ 『ヒマなわけねぇっしょ』
X 『ギャルってか、女の子いるお店いかない』
ぶろ 『行きません(行くか、あほぅ)』
X 『じゃ、風俗いかね』
ぶろ 『行きません(ひとりでいけや)』
X 『つまんねーやつ』
ぶろ 『行きませんって(ダメだこいつ)』
てな、わけで毎日仕事ふえる、ぶろくんでした。
ぶろの運命はいかに ・・・・・・ ちゃんちゃん