PJ: プロジェクト
PM: プロジェクトマネージャ 仮に X とする。
PL: プロジェクトリーダ 仮に Y とする。
ぶろ: おいらでちゅ(=⌒▽⌒=)
メンバー:A、B、C、D、E (5人)
クライアント: 仮に Z とする。
( )は、ぶろの心の声っす
いよいよ今週、9月1日がやってくる。
新規PJがはじまる。
で、週明けさっそく・・・・・・・・・・・
X 『ぶろくん、これつくって。』
ぶろ 『これは、マスタスケジュール』
『もう出来てたんじゃないんすか』
X 『いや、見直して、作り直して。』
ぶろ 『Zさんには、提出したんじゃないんすか』
X 『うん。実はな、このPJは本当は4月開始の
予定だったんだけど、今までずれ込んだんだ。』
『で、前のまんまにしてたから、Zさんから
提出しなおしてくれって連絡あった。』
ぶろ 『じゃ、Xさんが作り直すべきなんじゃないんすか
全体分でしょ。ぼくは自分の担当分しか内容
知らないし、みんな自分のXさんに
渡してるじゃないすか。』
X 『おう。もらってるよ。でも、おまえ出来んだろ』
ぶろ 『・・・・(そりゃ、作れっけどさぁ~)』
X 『じゃ、午前中な。それと、も一個担当いないんで、
おまえやれよ』
ぶろ 『はぁ~っなに言ってんすか、
もういっぱいいっぱいす』
X 『それから、報告書いるんだけどさ、それもやって』
ぶろ 『(あたま、おかしいこいつ)』
X 『ほかの連中には、コピーさせっからさ。すぐやって』
ぶろ 『(そんぐらい、みんなやれんだろ
)』
X 『ほかのヤツのは、わかりにくいから、
おまえのコピーして使うんだよ。な、いいな。』
『でさぁ、おまえ今日ヒマ』
ぶろ 『ヒマなわけねぇっしょ』
X 『ギャルってか、女の子いるお店いかない』
ぶろ 『行きません(行くか、あほぅ)』
X 『じゃ、風俗いかね』
ぶろ 『行きません(ひとりでいけや)』
X 『つまんねーやつ』
ぶろ 『行きませんって(ダメだこいつ)』
てな、わけで毎日仕事ふえる、ぶろくんでした。
ぶろの運命はいかに ・・・・・・ ちゃんちゃん