勿論その原因は規制の影響で極端に制限された出玉、4号機に有った機能は尽く禁止され、多くのスロッターはホールに足を運ぶのを止めた。
また魅力の無いパチスロ台はホール側からも懸念され、本来設置出来るスペースをベニア板で塞ぎ、設置台を減らす行為までした。
当時を知ってる人なら懐かしい話だろうか。
今回はその低迷するホールで何とか対抗策を仕掛けたものの大失敗したと言う内容を。
時期としては、4号機の設置期限が迫った2007年、静岡県内のみの中小チェーンでスロットだけで運営していたホールは4号機を期限ギリギリまで設置していた。
当然その行為のしわ寄せはやってくる。
段階的の期限切れの第一波でそのホールの7割が入れ替え対象となる、5号機の登場から1年以上経っているので入れ替える台の候補はある程度の選択肢はあったはずだが、このホールが選んだのは
これだけだと説明が少々悪いか……、正確に言うと。
リングにかけろだけ(ここ重要)の大量導入
このホールがこの選択に走った理由、それは当時の5号機の中で一番万枚の夢に近かった事が挙げられる、その理由は同色BIG後に付いて来るRTが200Gと長い事、設定6の機械割は5号機の限界120%に迫る数値である。
それをホールの大半に投入したのだ、片隅に4号機、それ以外はリンかけ。
(しかも集客力は無く空席が目立つ)
この光景、今見ると絶対異常……いや当時も異常だったか。
ただ話はこれだけで終わらなかった、残りの4号機の設置期限を迎えるとこのホールはまたも動いたのだ。
その対象機種は
しかも大量導入である。
そして、大量に有ったはずのリングにかけろはホールから姿を消した。
※ここは実際確認はしなかったのですがp-worldでは1台も設置登録はされていなかった。
ただこれが大問題、それは、
この機種がとんでもない辛スペックだったと言う事。
大体の機種の機械割は100%のラインが設定2か3、用は勝ち負けの線引きである。
しかしこれは、
設定1 96.73%
設定2 96.85%
設定3 97.17%
設定4 99.29%
設定5 102.90%
設定6 106.83%
※某サイトでのシュミレーション値
と100%超えがが設定5、勿論ホールの扱いさえしっかりしていれば問題はないが、県内だけの中小チェーンのホール、更に大量導入の上の大量導入で客は付くはずも無く、ホールは閉店に追い込まれた。
あまりにも無謀過ぎた、大量導入での自爆行為、当時の新台でも20~30万位はしたはずですからね。
流石に今こんな事をやるホールはないだろうが、5号機完全撤去となる21年1月末まで、
ここで書いた様な事が何処かで起きない事を願っている。

