2007年6月初夏。


社長からの一通のメールから始まる。



「仮想社会を研究せよ」


まさか、この一通のメールが今度の自分の人生を大きく左右するとは夢にも思わなかった。




まずは検索。Google検索結果の上位には必ず、



仮想社会=SECOND LIFE


のキーワードがセットになっている。


そもそも、セカンドライフという言葉は勝手な思い込みかもしれないが、

定年退職した方の老後的なイメージが強い。



“団塊の世代向けのネットビジネスの本丸かな?”



この程度の認識から始めたセカンドライフ。



その二ヵ月後には15年いた会社を退職し、

新会社を設立することとなる。



そう、セカンドライフで自分のセカンドライフを迎えるという、

しょうもないフレーズが頭をめぐるカゼ



~つづく~