新薬登場?!
こんにちは。
先日の新聞一面に『協和発酵キリン』という文字が。。。
協和発酵キリンさんと言えば、昨年よりお取引をさせていただいている
キリンビバレッジさんのグループ会社です!!
タイトルは
『ATLに新治療薬 治験、半数で効果 春に承認申請』
ATL ・・・そういえば9月にATL について少し詳しく書いたな。。。と思い新聞を読んでみました。
『九州だけで毎年約500人が死亡している血液がん・成人T細胞白血病(ATL)の治療に有効性がある新薬を
製薬会社「協和発酵キリン」(東京)が開発、2011年春、厚生労働省に製造、販売の承認申請をする。・・・』
(西日本新聞HPより。詳しくはコチラ→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/218572
)
現在、ATLに関する有効な治療薬はなく、今回の治験結果にATLのウイルスHTLN1総合対策を検討する官邸の特命チームは注目しているようです。
厚労省も審査期間を短縮する特例措置を取る方針で、早期に承認されれば12年初頭にも発売されるとか。。。
協和発酵キリンが発表した新薬は、がん化した細胞だけを狙い撃つ『分子標的薬』(抗体医薬)だそうです。
これはATL治療薬としては初めての新薬。
点滴で投与するようですが、従来の抗がん剤に比べ、副作用が少なく(発熱や発疹などの副作用が見られることもあったようです)正常な細胞は狙わないのが特徴。
九州の【風土病】とも言われている難治性血液がん。。。
新薬の承認が遅いと言われる日本で、早く承認がおり、治療薬として出てくるといいですね。
♪ A HAPPY NEW YEAR ♪
今年も宜しくお願い致します。
みなさんはお正月休み、いかがお過ごしでしたか?
私はリアルままごとで、姪・甥のお母さんになっておりました

子供って本当にすぐに大きくなりますね。
成長ぶりに、ただただビックリです。
初詣は筥崎宮に行ってきました!!
天気予報でも『大雪』情報のせいか、例年に比べ人が少なかったように思います。
福岡市内は雪は降ったものの、全然積もってなかったのに・・・。
上司に先を越されましたが、実は私も【大吉】でした♪
今年はなんだかいい年になりそうな予感?!なので、
今年もポジティブに行動します☆
今年は1月が例年より寒い年になるそうです。アマテツさんが言ってました(笑)
と、思いきや花粉がもう出てきている地域もあるとか!!
今年はマスク が必需品になりそうですね。
初詣
小雪のちらつくお正月でしたが、たくさんの参拝者でにぎわっていました。
皆さんお願い事が多いんですかね。
わたしも家族の健康と仕事の(もちろんSecolleの)繁盛を祈願してきました。
おみくじを引いてみたらなんと大吉が!
今年も幸先よくスタートきれそうです。
雪の年末年始
庭では子供たちが大喜びで雪だるまを作っています。
Secolleをオープンして早一年がたちましたが、今年はいろんないい商品を紹介しようと一生懸命でした。
来年からは商品だけでなく皆さんの健康にお役に立つ情報をもっとたくさん紹介できるサイトにしたいと思っていますので
来年もSecolleをよろしくお願いします。
HTLVとは??
こんにちは。
今日の新聞の一面に『【ATL―成人T細胞白血病―制圧へ】首相、ATL対策表明 全妊婦検査を公費負担 官邸に特命チーム設置』(西日本新聞より)というタイトルが書いてあり、目を引きました。
一番に目に入ったのは『全妊婦検査を公費負担』という言葉だったので、?と思って調べてみました。
ATL(成人T細胞白血病)という病気は、『HTLV-1型(ヒトTリンパ球向性ウイルス-I型)というウイルスの感染が原因で起きる血液のがんです。(※ちなみにエイズウイルスはHTLVーⅢ型と言われていましたが、後に免疫不全症ウイルスと名称が統一されました。)
このHTLV-Ⅰ型は長期間潜伏し、50歳を超えて発症する場合が多く、今でも年間約1100人が亡くなられているそうです。
感染後の生涯発症率は1~5%。現代の医療では根本的な治療法はなく、骨髄移植などが行われれています。
『HTLV-I抗体陽性』と言われてもウイルスに感染している可能性がありますが、発病を意味するものではないそうです。
このウイルスを体内に持っているヒトを”キャリア”といいます。
九州・沖縄地方に全国の約半数のキャリアが存在するそうです!!その他南四国や紀伊半島などにも存在しますが、大変限られた地域とその出身者に限られていました。このことから【風土病】とも呼ばれていました。
私の住んでいる福岡を含む九州地区だったのでビックリしてしまいました。
このウイルスの感染は”キャリア”のヒトの感染細胞が他のヒトの体内へ移ることで感染が起こります。
ですが、ウイルスの感染力は弱く、感染を起こすためには大量の感染細胞が必要です。乾燥・熱・洗剤に極めて弱く簡単に死滅するため、水・衣類・器具などを通じて感染することはなく、普通の生活で感染することはありません。
インフルエンザのような流行はしないということですね。
感染経路としては基本的に家族内だけに限定されています。飛沫感染や接触感染での感染はないからです。代表的な経路は母子感染といわれる経胎盤感染(胎内感染)、産道感染、母乳感染があります。大半は母乳中に存在するウイルス感染リンパ球が主な感染源だそうです。(長期授乳させた場合約20%程度) 母乳による感染を防ぐには、断乳して人工乳に替えることで感染率を大幅に下げることができるとされています。また、このウイルスは熱に弱いため、凍結融解処理をした母乳を与えれば感染力は低下します。重要な点は、ATLのほとんどがこれらの母子感染によるキャリアから発生する事です。
また、夫から妻への夫婦間感染です。精液中のウイルス感染リンパ球が主な感染源です。ここでは感染するだけで発症はしません。その感染力はあまり強くなく、反復した性行為を行う夫婦間における夫から妻への感染が主なもので、妻から夫への感染は 確認されていません。女性のキャリアが加齢とともに増加するのは、この夫婦間感染によるものと考えられます。
その他、輸血を主とした血液感染で、細胞成分を含んだ新鮮な血液では高率に感染しますが、日本では1986年11月以降 HTLV-I抗体検査を施行していますので、それ以降輸血による感染はありません。
現在全国の感染者は約108万人。発病すると白血病と同様の症状(発熱、貧血、倦怠感、動悸、めまい等)を引き起こすATL(成人T細胞白血病)や、下半身まひが進行し歩けなくなる「脊髄(せきずい)症(HAM)」を発症するそうです。
『風土病』と呼ばれていたこのHTLV-Ⅰ型ですが、人の移動により、今では全国に増えつつあるようです。
治療法が確立されておらず、今ではキャリアも増えているので妊婦健診時検査が非常に大切になってくるんですね。
福岡という土地柄、私も人ごとではないと思うので、公費に関係なく検査は受けたいです!
