内野聖陽、瀬戸康史主演。

三谷幸喜 作。

 

映画では役所広司さんと稲垣吾郎さんが昔演じていました。

でも映画だと劇中劇で出演者がたくさんいました。

これは、完全に二人舞台。

席が、前から3列目ってこともあり、

内野聖陽さんの熱量が凄かったです。

瀬戸くんが、それに引っ張られている感じで、最後は物凄い存在感を放ってました。

 

戦時中で、喜劇を上演するにあたり、検察の検閲を受ける。

劇作家が瀬戸君演じる椿。検察官が内野さん。

無理難題を押しつけ、何とか上演を阻止しようとするんだけど

作家がその無理難題に応じてきて、どんどん二人で面白いものを作り出してしまう。

畳み掛けるような笑いの連続。そして最後に戦時中ならではのオチがつく。

 

映画とは別物でしたね。

 

なかなか取れないチケットを獲ってくれたのは、息子でした(笑)

その後は、お決まりの(笑)二人で飲みに行きました。

えぇ息子に御馳走になって♪

親孝行してもらえました。

 

楽しい土曜日でした。