松岡修造とは、別の路線で熱い男、織田裕二が

今回でナビゲーターを降りるらしい。

彼の独特の言い回しや、選手の好みには、賛否両論あるけれど

それが、この「世界陸上」の面白さでもあったから、ちょっと残念。

 

初日の競歩が、いきなりメダルを獲って

 

陸上界の池江璃花子こと、田中希実が、棄権することなく3種目に出場した。

 

サニブラウン・アブデル・ハキームを

織田裕二は「サニー」と呼んでいて、それが我が家で定着した(笑)

彼の決勝進出は、歴史に残ること。

 

200メートル飯塚選手は30歳。

息子の後輩。本当に人間が出来ている選手らしい。、

今回は、若い選手たちのメンタルを支えていた、と誰かが言っていた(笑)

 

男子マラソンは西山選手が、大崩れすることなく13位。

ずっと先頭が見える位置で走っていたから応援のしがいがあった。

 

女子は松田瑞生選手は粘りに粘って9位。

 

槍投げの北口さんは、凄い!

単身で海外に行って武者修行での結果。

コーチとのこのシーンは泣けた。

 

コロナウィルスで、たくさんの選手が棄権せざるを得なくて、

まだまだ、大変な時代。

 

海外の選手たちの凄い記録をたくさん見ることができて、

私は東京オリンピックより楽しんでいる。

 

男子のマイルリレーが決勝に残ったので、最終日まで楽しみは続く。

男子の35キロ競歩もあるし。

 

真夏の闘い。

 

あ、そういえば、インターハイも始まるな。

 

子どもたちの追っかけをして

競技場に日参していた頃を懐かしく思い出しています。