今回はスタートからゴールまで見ました。

出雲駅伝は、全く忘れていて。

でも全録なので、後から早回しで見ましたが(笑)

駅伝戦国時代。

駒澤が、薄氷の勝利。わずか8秒差。

こんなの初めて見たわ。

詳細はこちらで

https://daigaku-ekiden.com/file/2021result.pdf

 

アンカーの花尾くん。優勝インタビューの声が高くてびっくりした(笑)

でも、「初めて目立てました」って。今の若者っぽいよね。

解説者が全員、二番手に付けてた青山学院有利と言っていたのを

見事に覆した。一気のスパートというより、スーっと上げていったのが凄い。

爆発力より推進力(笑)

監督の奥さん曰く「本人は自信があったらしい」とのこと。

 

優勝の立役者は、もちろん全員なんだけど、

やっぱりこの人は外せない。

7区の田澤くん。学生トップ。

ちょっと前傾で前を目指すフォームが好き。

で、足が長い。

約1分30秒あった差をひっくり返した。

エースがこの走りをしてくれると、チームメイトは盛り上がるよね。

 

駅伝って総合力なんだけど、

やっぱりエースがエースの走りをした学校が今回は強かった。

東京国際→ビンセント、丹所

順天堂→三浦、四釜

駒澤は、故障者が多くて、ベストメンバーではなかったらしい。

それでも、優勝できる。

エースが引っ張る力っていうのは、数字では語れないのかもね。

東洋大は、1年生トップの石田選手は凄かった。

今回はシードを落としたけど、箱根では侮れない。

東洋大、青山学院大の総合力は、毎回驚くからね。

 

箱根が、また楽しみだわ。

あ、解説の大迫くんのテンションが低くて(笑)

それもまた聞きやすくて良かったです。