小さなサインを読むこととマークするタイミングが大切

継続レッスンで歯の裏磨きへの道チャレンジ中の天君。



先月は口を開けても維持することが難しかったのですが、
今日は落ち着いて大きな口を開け、
綿棒を少し突っ込むところまで進みました



最初はマークするタイミングがずれて、
天君が頭を引いた時、
すなわち嫌サインを出した時にマークしていたので、
そこを修正して、
嫌サインが出た時は一旦やめてやり直し、
動かずに嫌サインを出さなかった時にマークするようにしたら、
かなり綿棒を突っ込めるようになりました

そしてもう一つ練習中の「クロス」も、
クリッカーでマークするタイミングに気をつけたら
キュー付けまで進みました



どんなトレーニングでも、
犬のボディーランゲージを読めるようにする事は大切。
特にハズバンダリートレーニングでは
小さな嫌サインを見ることがとても大切です。
そして犬達が出す小さなサインを読みながら、
受け入れてくれた瞬間や望ましい行動の瞬間を
タイミングよくマークしてそれが正解なんだよと伝えられれば、
学習はサクサクと進んでいくのです

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★次回グループレッスン
　７月２１日（火）
　１０：３０～１１：３０
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　７月２２日（水）
　１０：３０～１１：３０
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