長らくご無沙汰をしておりましたが

ものすごく久しぶりに書こうと思ったのは

スカステテレビでBrilliant Dreams 風間柚乃 stage編を見たからです。

 

おだちんといえば下級生の頃から新公・本公で大役に抜擢され

「安心・安定の風間柚乃」とか「研16の貫禄」とか

言われてきましたが、それでも本人はいつも必死で

『チェ・ゲバラ』のフィデル・カストロ役を

研6で 月城かなとさんの代役でやるときも

イッパイイッパイだったそうです。

 

その時にイシちゃんが、立ち方・歩き方・声の出し方・

エネルギーの出し方までアドバイスしてくれて

ただ歩くだけで2時間も付き合ってくれたとか

2年も前の事なのに

「今の自分には欠かせない作品」

「轟さんといれた事は男役として大事な時間だった」と

当時を振り返ってくれました。

 

ゲバラの初日を観ましたけど、堂々としていて

イッパイイッパイなんて微塵も感じませんでしたけとねにひひ

 

イシちゃんは残念ながら卒業してしまいしょぼん

もう宝塚にはいませんし、

もう舞台でお姿を見ることもかないませんが

 

おだちんが必死にイシちゃんを見習おうとしたことを

真摯に語る姿に、こうやって下級生に

イシちゃんの“男役魂”は受け継がれていくのだと

感じられました。。。

 

おだちんも もうバウ主演を果たし

これからますます活躍していくでしょう。

その舞台姿の根幹に

イシちゃんが残したものが確かにあるんですね。。。かお

 

ホントのこと言いますと、私

ゲバラの後からずっと

 

風間柚乃 推しですドキドキ

 

 

 

 

 

 

ロケ地を姫路に移しまして
好調撮影中でございますが🎬
現場のアミューズメントパークに
どどーん!と凱旋門のレプリカが
建っとるんですわ!!びっくり


ロケ現場で凱旋門に遭遇するとはビックリマーク
なんてタイムリー!!にひひ
「あの凱旋門が証人よドキドキ」とか
夜ともなれば
「あまりに暗くて凱旋門も見えない」(照明部ひらめき電球ライト点けてくれガーン)
とか…
凱旋門ごっこして遊んだりもできますがイヒ
やはり思いを馳せるのは
舞台のラヴィック先生ですラブラブ

今日は休みなので、また宝塚まで観劇へ走る人DASH!
おおおビックリマーク今日のイシちゃんは落ち着いた大人だグッド!
渋みのあるラヴィックを今回初めて見た!!合格
歌はもちろん、台詞回しの声のトーンが心地良い天使
これは私の好きな“轟悠の台詞のトーン”だわラブラブ!ラブラブ
イシちゃんアップしてまいりました!アップ

撮影の合間にエエ充電ロボットになりましたチョキ 
金色の狼さんの映画がやっとこさ
クランクインクラッカー
出だしは地方ロケから🎬
せっかく大劇場でイシちゃんが
『凱旋門』上演中なのに
本来なら観劇など絶対ムリ…ショボーンダウン

しかしなんとビックリマーク今回のロケ地は兵庫県内!?びっくり
それって、それって・・・
宝塚近いよね!?行けちゃうよね!?
千載一遇のチャンスが巡って参りましたー!!アップ

ということで・・・さっそく
宿泊地入りの前にムラによって観劇チョキ
そりゃあ素敵なラヴィック先生に会えたしドキドキラブラブ
イシちゃんが目指す新しいラヴィック像も固まってきたようですニコニコ
だいもんボリスの相変わらずの安定感グッド!
きぃちゃんなりのジョアンというのも見えてきたし
とても素晴らしい舞台で感涙しました笑い泣き

近いもんだから撮影終わってから
お茶会にも行けちゃったしジュース


休みの日にはまた観に行けちゃうラブラブ音譜
これで厳しい撮影ガンバれるぞ〜!!

大劇場で雪組公演『凱旋門』始まりましたクラッカー

 

18年ぶりの再演ビックリマーク

比べて観るのが良いのかどうかわからんが

なんせ私らの頭には初演がこびりついているシラー

身を隠して生きているラヴィックは

厭世観に満ち満ちてハードボイルドでさえあった

古いヨーロッパ映画のような雰囲気-哀愁―

グイグイ近づいてくるジョアンに

戸惑いながら魅かれていく

 

今、2018年の舞台に生きているラヴィックは

えらく人間くさい

自分の状況もジョアンも最初から受け入れている

頑なさも無く、ゆとりがあって優しい

ラヴィック先生も大人になったのか!?

時代の流れなのかはてなマーク

 

ともあれ、、、やっぱり、、、

あれは私の会いたかったラヴィック先生よラブラブ!ドキドキ

そして、またお会いしたいと思える

ラヴィック先生だったわラブラブ

 

仕事中で忙しいけど また観に行っちゃおうにひひ

だって舞台は生きモンだし

これからまたラヴィック先生に

どんな感情が生まれてくるか

わからないじゃないですか~~!!天使

昨夜、雨がパララパララパララと降る中雨

宝塚大劇場で『凱旋門』前夜祭が行われましたクラッカー

2000年の初演『凱旋門』は言わずと知れた

轟悠様が芸術祭・優秀賞を受賞した作品であり

柴田脚本・謝センセイ演出の傑作であり

作曲家 寺田瀧雄センセイの遺作でもあります

 

何よりもイシちゃん好きの方ならば誰しも

あのラヴィック先生に思い入れが強いはずビックリマーク

再演にはそれなりに期待と不安が伴うことは承知の上ですが

 

今回の本公演に先んじた前夜祭

幕開けの、だいもんボリスはともかくとして

イシちゃんと きぃちゃんのデュエット・・・

「違う…ラヴィックとジョアンじゃない(困惑)・・・」ダウン

イシちゃん軽すぎる、しかも歌ヘロヘロだし

この18年間何度も歌ってる持ち歌なのに

なんでこんなに迷走してるんだろ・・・叫び

私が今まで聞いた中で一番酷い『雨の凱旋門』だった

ジョアンも可愛く作りすぎてる、ただの女の子みたい

ちょっと先行きが不安になりました・・・汗

 

トークが始まって、たーたんとグンちゃんが登場して

コムちゃんや とうこちゃんのビデオレターがあったり

初演の映像を見ながら懐かしい話をしたり

イシちゃんも楽しそうにしておりましたが

グンちゃんのキャラが爆発しました爆弾

この作品のキスシーンは手で隠さない

しかも柴田作品のキスシーンは1cm以内まで接近がマスト

事故チューキスマークはなかったんですかはてなマークの問いに

イシ「ないない」

ぐん「ありましたよビックリマーク私ハッキリ覚えてますから!!

昔の嫁は強い・・・にひひ

驚きの事故チュー発言に騒然といたしましたキスマーク

 

トーク後、美穂姐さんや雪組子さんたちも登場して抜粋

そして最後はお約束の「いのち」の合唱音譜

ここにきて漸くラヴィック先生が覚醒

「ああラヴィックだ!イシちゃんにラヴィックが入った!!

あの時代の暗さを背負ってこそ『凱旋門』

轟悠は慟哭してナンボです!!

イシちゃんはタダモンではないし

やるときゃやる人だと知っておりますからにひひ

本公演始まったらきっと2018年の新しい

ラヴィック先生に会える事と信じております天使

 

「生きることが辛い時に、私はこの人と出会った」

私にとって“この人”とはイシちゃんのことだったのですから