＼わたしの子育てこれでいいんだ！／
自分の子育てに自信が持てる人を増やす
大滝世津子です。
教育学博士が研究をもとに実践している
子育て術をお伝えしています。
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バーバパパとムーミンの共通点は？
子どもの「好き」の見つけ方♡
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幼い頃から
理由はわからないけれど
なぜだか無性に好きなものって
ありますか？
私はあるんです。
それは
バーバパパとムーミン。
なんでなのかなぁ〜と
ずっと考えていたのですが
共通点を見つけました。
それは
フォルムが丸いこと。
そして、淡い色合いなこと。
まぁるくて
柔らかそうで
あたたかみのあるものが
好きなんですよね。
そう思うと
自分が描く絵も
作るものも
まぁるいものが多いなぁと
気づきました。
でも
そもそも
なんでバーバパパとムーミンを
好きになったんだっけ？
よ〜く思い出していたら
あるとき気づいたんです。
そうだ！
私が小さい時に
一番大好きだった絵本！
あれがバーバパパだったんだ！！！
（これよぉ〜
コレコレ！）
それから検索し
ネットで購入。
取り寄せてみると・・・
あぁ〜そうだった！
このページ、好きだったなぁ。
次のページは・・・
そうそう、この絵だったなぁ。
小さいとき、はじめの頃は
ちょっと怖いと感じていた気もする。
でも大好きで
何度も何度も読んだんだった。
そんなことが
次から次へと
思い出されてきたのです。
幼い頃の記憶って
その人の好きなものの感性を
形づくるのかもしれませんね
ムーミンも同じく。
こちらは絵本ではなく
当時テレビで放送されていた
アニメでした。
大好きで毎回欠かさず
見ていたのを覚えています。
具体的なストーリーは
よく覚えてはいないのですが
ムーミンが好きだったこと
ムーミンの登場人物（人なのか？）や
世界観が好きだったこと
その感覚は覚えているのです。
だからなのか
今でもお店やネットで
バーバパパやムーミンを見かけると
頭ではなく
感覚的に
欲しい！
と思ってしまうんですよね。
（そうして我が家にやってきた芳香剤。100均さんありがとう
）
そんな私が
大人になってから
感覚に任せて描いた
絵の数々・・・。
（令和になるときに気分で描いたもの）
（39歳の誕生日に描いたもの）
（2019年のお正月に描いたもの）
完全に・・・
そこはかとなく
影響を
受けていますよね！？
（これなんかも。自作キャラクター）
親になってみると
子どもの好きなもの
興味のあるものを知って
伸ばしてあげたい
と思うこと、ありませんか？
私はありました。
あなたも同じだったら
嬉しいです
でも
子どもの好きなものや
興味のあるものって
どうやったら
わかるんだろう？
そういうお悩みを
よく耳にします。
そんなとき
私のおすすめの方法は
アート作品を
制作する機会を
作ること。
あなた自身も経験が
ありませんか？
自由に絵を描いていいよ
と言われたら
サッカーが好きな子は
サッカーを描く。
バレエが好きな子は
バレリーナを描く。
そんな場面を
目にしたことが
あるのではないでしょうか。
アートには
こんな風にわかりやすく
子どもの好きなものが
反映されることがあります。
さらに
具体的な形には
表れないけれど
「あ、この子、この色合いが
好きなんだな」
「あ、こういうフォルムが
好きなのかぁ！」
など、言葉にはできない
もしかしたら本人も意識していない
そんな性質や感情まで
表れたりもするんです。
そういった作品からの気づきを
蓄積していくと
やがて傾向が見えてくるように
なります。
アートはその子の内面が
外に表れたもの。
だからこそ
その子の気持ちや
性質を知り
より理解を深め
心を通わせながら
コミュニケーションを
とることに
とても役立つのです。
「私、言葉では何も言っていないのに
ママは私の気持ちをわかってくれた」
そんな経験は
間違いなく
ママへの深い信頼に
つながっていくんですよ。
大人だって
言葉にしなくてもわかるくらい
自分のことを理解してくれる人がいたら
それだけ自分のことを大切に
思ってくれていることを感じますし
信頼を寄せますよね。
そんな素敵な効果が
期待できるなんて
アートってすごいなぁって
思うんです
でも
／
アートをやるって言っても
私はアートのことは全然詳しくないし
どうしたら・・・
＼
そんな時には
美大・藝大専門予備校である
湘南美術学院のアート専門家の
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チェックしていただけたら
嬉しいです
私もアートを通して
子どもたちとコミュニケーションを
とっているので
子どもたちの
「今」興味があることや
得意になったこと
成長したこと
などが
手に取るようにわかります。
そうすると
本当〜に楽に
子どもと心を通わせることが
できるようになるんですよ
こちらが子どもをよく見ていると
子どももこちらをよく見てくれるように
なるから不思議
そうして
子どもも私のことを
よく理解してくれるように
なるので
この間なんて
「はい！ママ、バーバパパ好きでしょ？」
と言ってバーバパパの形の
缶をプレゼントしてくれたり
（いただきものの缶
）
「はい！ママ、ニョロニョロ
（ムーミンの）好きでしょ？」
と言って自作のニョロニョロを
プレゼントしてくれたり・・・。
（上から見るとわからないのですが）
（後ろから見たところ）
（実は腕枕？をしているんです
ゴロゴロするのが大好きな私のお気に入りスタイル。さすがよくわかってる
）
プレゼントしてくれたこと自体も
もちろん嬉しいのですが
それよりも
私のことを思って
時間をかけて用意してくれた
その想いが何より嬉しくて・・・
うるうるっとしちゃったのは
内緒です
こんな風に
１組でも多くの親子が
心を通わせられるようになる
お手伝いができたら嬉しいです
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました