306万円を両替して
手のひらに全部のチップを入れる
1万香港ドルのゲーミング・チップは軽い重さ
15枚しか持っていないのでトータルでも軽い
早速、初手を考える
Wynnカジノは、バカラ台の並べ方が、気持ち良く感じます
しかも、
罫線モニター画面も見易いから、
ここマカオ・カジノの中でも、1番位に好きな娯楽場です
友人や知り合いとバカラをする時にも
待ち合わせ場所にするのも
Wynnを好んでしています
食事の8レストランも大好きです!
ラスベガスでも、Wynnカジノには必ず行きます。
ゲームの進め方や、ディラーの教育や態度も好きです。
どこのカジノがお勧めかと聞かれたら
Wynnカジノと答えるでしょう
気に入っているカジノで頑張ろうと言う気にさせて頂けます。
さてさて
その現場で、
どのテーブルに着座しようかと暗中模索を始める
やがて
過去の罫線表示のモニター画面から選んだテーブルに着座する
普通に罫線からのヨミ通りにバンカー・ベットする
弱気に1万香港ドル(日本円¥20万円くらい)
僕の手元に2枚のカードが滑ってくる
1枚目 リャンピン
2枚目 額縁
プレイヤーをオープンさせると、4と額縁
僕がリャンピンを絞ると、白かった。
プレイヤー2枚目
ディラーがサックっと、額縁
和、に、なった。
そのまま置き張り
2手目
1枚目 リャンピン
2枚目 額縁
プレイヤー、5と額縁
リャンピンを絞ると点が付く
全く似た展開
恐れるのは・・・・・・
インシー(1)を引かれる事・・・・・のみ。
恐れは現実となった。
かなり、1点差は、気分が悪い負け方だと思う。
実は、
1点差が、一番弱いツキの時と、僕は信じているから。
1点差は惜しいのではなく、
恥ずかしく負ける典型だと思うから・・・・
離席します。と、ディラーに声を掛け、立つ。
また、しばらく、バカラの海を歩く。
ほど良く、着席するテーブルを見つけた
バンカーに置く
僕が絞ると
6・額縁の、合計6点になってしまう
プレイヤーをディラーが開き
出て来た出目は、額縁・額縁の、合計0点
引き続きディラーが引くと、セイピンで、一瞬、ビビルが、点が2つ有って安堵
脇の賭人が、スゲー喜んでる
そう、ご想像通りに、6勝ちのオプション・ベットしてた
僕は、喜べない・・・・・
だよね・・・・
が、
ここは、
勝った事に喜び、
払い戻しが減らされた事は
気にしない様にしないと、ツキが逃げてゆくから、
無理に喜ぶ事にした!
本当に勝に対して、心から喜んだ。
最近は
6勝ちベット
7勝ちベット
このベットが出来るようになり
賭人は、ペアー・タイ、の、
往年サイド・ベットをしなくなっている
たぶん、オッズが高いからであろうかと思います
想像してる通りに、まぁ高額払い戻しで有った
次の手
バンカーにベット
1枚目 サムピン
2枚目 額縁
そのまま2つ点を付けてみるが、付かない、一つも。
プレイヤーをディラーが開けると、5。
そして、ディラーが3枚目、開くと、7。
賭人一同が、ふ~ぅ、と、6半分のため息をつく
手が動いたのは、僕と、ディラーだけ。
僕は、3枚目の引き寄せ。
ディラーは、3枚目を引き抜くところ。
同時にディラーは、6条件のルール説明をお客達に始めた。
6待ちで、7をプレイヤーが引くのは少ないと思う
しかも、
7を引かれてしまうと、高得点になるのが多いと思うし。
他の賭人達がルールに気が付かないのも仕方ないかなぁ・・・
ディラーが3枚目を僕に滑らせる
僕は、空手チョップの要領で
カードを縦に切る素振りをして
【 ガッタウ 】と、声に出して言う。
そして、
カードを縦に絞り、ガッタウ(とんがり)を望む
赤のダイヤのとんがりが見えた!!!!!!
そのまま、ディラーに、【 ドーチェ 】(多謝)と言い
カードを返却したら、ディラーは、頷き、笑ってくれた
多分、
他の賭人一同は、
額縁の線が見えて、和、だと思っていたのが、
ディラーが裏返したカード、【 2 】で、一同が沸くのを見て感じた。
ルールも、
バカラ用語も完璧に知らなくて、
同席のミニマム$2000ドル・テーブルに着席して
皆さん、
手元のチップは、邦貨にして¥100万円以上を持ちプレイしてる。
少し、怖くなった・・・・
ディラーによる、本線は正規払い戻しだが、
6半への、
サイド・ベットは没収されたので
多少の罪作りだったかな・・・・・
僕にしてみたら、本当に良かった。
こう言う、
素晴らしい展開は、カッコイイので、
ブログ日記に残しておきたくて書きました。
そして、
ここから、
気持ち良く、
ツキが有る展開の夜へとなりました。
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