父より
「庭のドラゴンフルーツが食べ頃だから取りに来て」
とたまに呼び出される
虫が怖くて
もらうのに戸惑っていたこともあったけれど
採れたてのフルーツのみずみずしさ
そして何よりも
育てた人から直接いただいて食べる
ということ
それが
どんなに高価なものよりも
自分の身体によいということを知ってから
喜んでもらうようになったw
普通にマンショで暮らしていると
なかなか
採れたての野菜や果物を口にすることはない
だから
もいですぐに
食べた
そのまますぐに
実家の台所で半分に切って食べた
ドラゴンフルーツは
南国特有の水分の多い薄味のくだもの
だけど
この時食べた
もいでから5分もたたないうちの味は
とってもはっきりとしていて
美味しかった
父も一緒に口にして
「おいしい!」
と言っていた
植物は
その土地で暮らす人に必要な栄養素を
全て含んで成長するらしい
そして
それを育てた人が
喜んであげたのなら
それを受け取った相手にとっても
良い作用があるみたい
それが本当なら
植物ってなんて健気に私たちに
つくしてくれているのだろう
と
胸が熱くなりました
家庭菜園などで
食べられる野菜を育てる方も増えてきていますね
育てる喜びはそのまま植物へ伝わり
植物は私たちへ喜びを還してくれている
すばらい循環がここでも
わたしも
食べられるものを育てよう
と
思いながら
明日から冬ですね。。。
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