起業、経営者のメンタル心理カウンセラー「シーガル・パートナーズ」です。

 

ここ数年、世界は自然災害、疫病、世情不安に見舞われています。

そんな中、社会の仕組みやあり方を考えさせられる毎日です。

 

現役社会人の中でもこのタイミングで起業したり、すでに経営に携わっている人も多いことでしょう。

 

起業したオーナー経営者の場合、周りに事業経営に纏わるの問題点や悩みを打ち明けられず自分一人で抱え込んでいるケースもあるようです。

 

オーナー経営の場合順調に進んでいるときはすべてを自分の采配で決める事が出来、人生の充実感を存分に味わうことができます。

逆にそれを意識するあまり、逆境のとき他人に心を開きゆだねることを良しとしない思考に陥ることもあります。

自分自身に囚われすぎてしまうのです。

 

ここで心のスイッチを切り替える柔軟性を持てればどうでしょうか?

つまり自分が観るから、自分を観るへ。

 

上空から自分を含めた全体を俯瞰して見るイメージで、客観的に現状を把握し社会の中での自分の姿を捉えみると。。 

全体としてその悩みを解決する役割や方法を考えてみるとどうでしょう?

 

そのための心のスイッチを切り替える方法は人それぞれだと思います。 

あるひとは好きな音楽を聞いたり、本を読んだり、体を動かしたり。。。。

 

今、銀杏の葉が黄色く色づいています。散歩なども効果的な方法のひとつかもしれませんね。

 

 

 

コロナ禍の状態になって久しい。

 

最近ではワクチン効果や国民の予防努力もあり新規感染者がかなり減ってきている。

 

緊急事態宣言も解除され少しずつ「日常」を取り戻せそうなムードにもなってきた。

 

いいことだと思う。

 

ただ、一つ注意することはその「日常」。

 

ひとりの人間の3年ほど前の「日常」は必ずしも現在の「日常」と同じではないということ。

 

つまり現在においてはその人の「日常」が変化しているという現実。

 

いきなり3年ほど前の日常生活を送ろうとした場合、心身がついていけないということだ。

 

かなり無理がかかるだろう。

 

幼稚園の運動会で若い昔と同じつもりでリレーを走り、足がもつれて転倒するお父さんのように。 

 

長期間、度々にわたって我慢を強いられてきて早く「元の日常生活」を取り戻したい気持ちになるのは当然のことだが無理のないように徐々にやっていきたいものだ。

 

 

「断捨離」という言葉を聞いて久しい。

自分の身の回りにある不要と思われる”もの”を積極的に処分している人も最近は多いようです。

そうする事で気分的にもスッキリし、視界も開けたような感覚にもなります。

 

さて、物質的なものでなくもう一つの「断捨離」のカタチとして「頭(心)の中の断捨離」というものに

目を向けてみましょう。

 

人がこれまでの人生の中で頭(心)に積み重ね、しまい込んできた色々な事、

即ち今ではもう持つ必要のない様々な、囚われ、拘り、抗いのような”もの”

 

人それぞれその人の転機にその「頭(心)の中の断捨離」を意識的に行うことは

これからの人生を前向きによりよく生きていくために大事なことだと思います。

 

それによって頭(心)の中に新たなスペースが出来、そこにその人にとっての新たな風が流れ込み

心豊かな生活の糧となるでしょう。