検定が7月に目白押しなので、検定対策・検定対策…と、検定対策ばかりの日々です。

パソコンのワープロ検定と表計算の検定、電卓検定に簿記…

パソコンも一時期4級受験の話が出るほど出来ない子なこごんたさんですが、パソコンよりさらにヤバいのが、簿記と電卓検定です。

電卓検定は、見取り算・乗算・除算・伝票算が、ございます。

ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、見取り算とは、3桁から7桁の数字が15個縦に並んでいるのをまず、3つそれぞれの合計と、3つ合わせた合計を出して、3つの合計に対して、各合計の比率を出します。次に同じ様な15個の数字を2つそれぞれの合計を出して、2つの合計を出して、その合計に対して各2つの合計の比率を出し、3つの合計と2つの合計を足した総計を出して、3つの合計の総計に対しての比率と2つの合計の総計に対しての比率を出すというのが1問として、それを2問…これが見取り算の部です。

乗算の部は、5～6桁までの数字2つの掛け算で、答えが7～8桁になる掛け算をまず5問解いて、その合計を出して、各掛け算の答えの合計に対する比率を出して、また5問同じ様な問題を解いて、その答えの合計を出して、比率を出して、合計と合計を足して総計を出して、総計に対する各合計の比率を出す…これを2問するのが乗算の部。

乗算みたいな形の割り算編が除算の部。

伝票算は、30ページの伝票に1ページに(1)～(5)の数字が書いてありまして、前半15ページを見取り算方式でめくりながら計算してやはり、3つの合計とそれぞれの合計比率と2つの合計とそれぞれの合計比率、総計と総計に対する各合計の比率を出す…16～30ページが2問目と言う構成の問題を40分で解いて、7割以上合格で4級、8割以上で3級合格となります。

電卓は3級と4級は同じ問題で正解の割合で級が決まりますが、見取り算も乗算も除算も伝票もそれぞれが半分以上解けてないと、いくらトータルで8割以上点数があっても不合格になってしまう厳しさ。

真っ当に、見取り算解いて乗算解いて除算して…としていると、伝票が全く解けない状態で40分が来てしまいます。

全問解けません。間に合いません。

しかも、それぞれ合計を出して、電卓の機能を使って、3つの合計を覚えさせたり、割合を出したりするのですが、電卓の機能を使って計算するので、1つ計算を間違えただけで、数珠繫ぎで以降の答えが間違ってしまいます。

割合は全て間違えてしまう形になるし、合計が変われば、総計も違ってしまう…

最低限全てが半分以上解けてないと、端から不合格だから、各計算の前半をさっさと解いて、苦手だったり、間違えてそうだなっていう部門の計算を余った時間でやれるだけやる形にしないと、合否の最低ラインをクリア出来ないし、そこからどの計算を…

めちゃめちゃ厳しいです。正直…

まぁ3級と4級は同じ問題で5級以下はありますが、3級と4級が一緒なので、5級以下は受けれないのです。

間違えていようが合っていようが、全部一応解けますよって言うならまだしも、順当に解いたら、1部門まるまる手つかず状態だから、不合格決定。

だから前半全部やって、後半を…ってしても、1つの間違いが数珠繫ぎで倒れていくので、パソコンで4級から受けるように言われた時に、家にパソコンがないのし、1人だけ4級って…と休み時間もパソコンやったりして、ちょっと3級に近づけましたが…

電卓は疎かになってました。

ミスタッチも多く、ミスタッチに気付いたら、電卓の機能が使えず、7～8桁をいれなくても出来るものが、入れて出さないといけないし…

答えが出たら、解答用紙に書きますが、写し間違いもあったりします。

焦っていて、紛らわしい字を書いてしまったり…

3桁区切りのコンマと小数点がわかりにくくしか書けてなくて、☓にされそうかもとか…

左で電卓をするので、右が伝票になるのですが、左でめくる前提の作りなので、左だとホッチキスを左側から右にしたので、ちょっとめくれば、そこのページが見えるものが、ちょっと深くめくらないと数字が見にくいし、そもそも伝票めくりが面倒だし、上手くめくれない…

指サックを導入しましたが、それも問題の1つではありますが、計算が遅いと言うそもそも論だったり…

簿記も、はじめからわかりにくかったですが、復習したり、その章のYouTubeを見つけで見てわかってましたが…

よく聞くのは日商簿記だと思いますが、やってるのは全経の方でして、難しいのは日商簿記の方みたいだし、簿記のルール的には全世界共通らしいので、内容的には大差ないんだろうなとは思いますが、日商簿記だと別の級でやるのか、単元の分け方が違うのか、見当たらなかったりして、わからなくなった所から置き去りです。

株式の購入、減価償却、株式の発行…

やっと仕訳が何となく出来て、問題やっても間違いが減って、1つわかったところから芋づる式に分かるが連なってきたところだったのに…

年齢的には、それをしちゃうとただの恥になってしまいますが、グレたい！と言うかグレそうな気持ちです。

思春期に反抗期が来る1つの心理学的メカニズムが分かった気がします。

さて、心理学メカニズムを体験してもしょうもなく…

思春期はすでに通り過ぎていて、もう通ることはない

今さらメカニズムが分かったとて…

簿記の躓きポイントから芋づる式に分かりたいんだよ〰️

パソコンもキワっきわなんですが、それ以上なものがここで出て来なくても…よくない？

株の購入って…個人的に買うつもりないし、会社が買うと言うなら、買った人が帳簿に書いたらええやん。

幼稚園生の頃、言われんかったか？

やったこと、やり始めたことは最後まで責任を持ってやりとげろって…

だから、買った人が書いたらええだけやろ。あたしゃ一生買わないから…買うに携わらないから…

だからお願いします。株関係の問題は全スルーで許されてくれ…

とは言え、残る減価償却。

決算時期は必ずお腹壊すとか、頭が悪いとか…

頭が悪いは元からか…💦

なので、許されてくれ〰️頼む！

と、叫んで土下座して神に誓いたい気分です。

パソコンがやっとどうにか…となったかと思い、簿記も始めから分からない分からないながらも、仕訳がどうにかなって分かったかも！ってなって、ちょっと縺れた糸が解ける感じみたいになってたところなのに、新たに縺れた感じで、縺れ方がめっちゃ厄介なヤツ的な…

一難去ってまた一難

人生はその連続だったりもしますが、ちょっと穏やかで平和な時間があってもいいはず…

わからない→あ、ちょっとわかったかも→あ、新しいとこに進むのか…→え？どういうこと？→いやいや何でそうなるん？→わかるかー！(卓袱台を星一徹ばりにひっくり返したい感じ)みたいな

連続して来たら、嫌気がすると言うか、苦手意識が根付くじゃん！

しかも、電卓でも心がバキバキにされて…

パソコンといい、年に何回も検定してくれるのはやさしいしありがたいんだけどさ…

そこは時期をずらそうよ。例えばパソコンをした1ヶ月後に電卓して、その後簿記とか…

何かあるでしょうよ…

と思うと言うか、入る前のハロワの人の説明だと、「どこかしら具合が悪くなったりしやすい方が障がい者の学校だから集まるので、健常者の学校よりゆっくり学べますよ」って…

どこがゆっくりやねん！めちゃめちゃ早いやんか。動画を倍速近い速度で再生してるみたいに進んでくよ？ひどい日は、1日に3時限するけどその3時限で4つの単元を進んでくって…そりゃついていけねっす…

テキストもさ、例題で解説してあるだけだからさ、解説が急展開で面舵いっぱい切られた感が凄すぎて…

ついていけてねっす、置いてけぼりっす

そう…あれは以前に書いたブログの記事でも、たびたびキーワードの様に出てきてた『置いてけぼり』…

やっと解決してきたんじゃない？と調子ぶっこいてたら、「何調子ぶっこいてんだ、アホ」と言わんばかりに…

次から次に来すぎやって！

もうシロハタフラグ…です。