seaside_waveのつぶやき
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つぶやき

もう何年もアウトプットばかりで、

そろそろ自分の中の貯金(貯ネタ?)切れで

空っぽになってきた感じがするガーン

それでなのかどうか、いろんなこと知りたいという気分になった。

21世紀になってからのほとんどの時間は、

英語、仕事(技術開発)、子供の世話以外のことの

世の中にあえて目を向けず、これらだけにすべての時間を使ってきた。

その間の期間、TV、スポーツ、音楽、携帯、インターネット、政治、時事・・・・・

自分の中では、90年後半で止まったまま、すっぽり抜けている。

時折、Yahooの見出しで何となく見たことがあるという程度。

何も、海外に行っていたわけではなく、日本にずっといた。

「R35」向けのCDが売れているそうだけど、最後に聞いていた音楽はそれだ。

サッカーフランスワールドカップには興奮したが、その後はよく知らない。

Jリーグも鹿島ー磐田の2強時代はわかるがその後はよく知らない。

巨人の4番が松井秀だったころはわかるが、今は誰が4番なのか知らない。

イチローも、松井も、ヒデ、俊輔も海外で活躍しているのは、知っていたが、

その内容は知らない。

相撲も若貴が人気だった頃はわかるが、その後はよく知らない。

若手女優だった松嶋菜々子は知ってるが、その後はよく知らない。

なんだか、この7~8年で世の中、随分変わってしまった気がする、

当然大きく変わっているということは感じていたが、そちらに目を向ける余裕がなかった。

携帯の普及が頭打ちだというのに、最近になって、初めて携帯電話を買ってみた。

確かに便利だけど、なくても大丈夫。

出張の電車の中の時間を使って、興味の向くままいろんな本を読んだ。

決戦前夜 金子達仁 新潮社 ¥1300

すべてはあの日から 金子達仁 新潮社 ¥1300

日本を降りる若者たち 下川裕治 講談社現代新書 ¥720

勝手に絶望する若者たち 荒川千暁 幻冬舎新書 ¥720

人ったらし 亀和田武 文春新書 ¥710

会社心の父から息子へ 勢古浩爾 ちくま新書 ¥680

ネットカフェ難民 川崎昌平 幻冬舎新書 ¥740

恐くないシングルの老後 吉廣紀代子 ¥740

暴走老人 藤原智美 文藝春秋 ¥1000

きみはなぜ働くか 渡辺美樹 日本経済新聞社 ¥1400

超バカの壁 養老孟司 新潮新書 ¥680

バカの壁 養老孟司 新潮新書 ¥680

非属の才能 山田玲二 光文社新書 ¥700

高学歴ワーキングプア 光文社新書 ¥700

年収崩壊 森永卓郎 角川SCC新書 ¥760

合コンの社会学 北村文 阿部真大 光文社新書 ¥700

さおだけやはなぜ潰れないのか 山田真也 光文社新書 ¥700

ブログ進化論 岡部敬史 講談社+α新書 ¥800

となりのクレーマー 関根真一 中央公論新社 ¥720

ほんとはこわい「やさしさ」社会 森真一 ちくまプリマー新書 ¥760

子どもをナメるな  中島隆信 ちくま新書 ¥700

フラット化する世界(上)(下) トマスフリードマン 日本経済新聞社 ¥1995

富の未来(上)(下) アルビントフラー 講談社 ¥1995

若者はなぜ3年で辞めるのか 城繁之 光文社新書 ¥700

どうやら私は、今まで地下の別世界にいたみたいだ・・・・。

感想はそのうち気が向いたら書いてみる。

そこで、ブログもやってみることにした。

広野ゆうな

ネットプライスという会社のメールマガジンに

はじめのひとことっていうコーナーを広野ゆうなさんが書いている。

なぜそのメールマガジンを購読するようになったのか忘れたが、

2001年頃のメールマガジンで、そばにいる大切な人を大切にしようという内容があった。

当時それが、とても私の心に響いた、ぴったりくるものがあった。

それ以後も、時折いい文章を書く。人の心に届く文章を書く。

それで、ずーーっと解約せずに今でもその読者になっている。


九州

昨日より、久々の九州出張。

JALマイレージを貯めているわけではないが、JALで福岡に。

クラスJで出てきたパウンドケーキのようなお菓子はうまかった。

飲み物はいつものコンソメスープ。

強烈な西風で遅れたが、本をよんでいたので時間はあまり気にならず。

夜は駅前の居酒屋で串カツなど食す。

〆は、博多駅前地下街にある豚骨ラーメン「一蘭」。

帰りは、新北九州空港の足湯で時間つぶしてスターフライヤーで東京に戻る。

ミネストローネスープを飲んだが、タリーズコーヒーの方が良かったかも。


久々だったので、おみやげに散財。

意味のないものも買ったため、荷物がいっぱい。

達磨ラーメン、高菜、明太子(稚加栄)、釈由美子おすすめのスイートポテト、梅抹茶、とうがらし梅茶、明太子エビせんべい、・・・・この中で一番満足したのは、明太子(稚加栄)、梅抹茶。


帰りの新幹線は、比較的空いていたのだが、横に巨漢の男性が座り、すぐに靴を脱ぎ出す・・・。

それからというもの、乗り換えまで、強烈なすっぱいニオイにただただ耐える苦痛を味わう。

あからさまに席を変えるにも、荷物ごと移動も面倒だし、靴を履いてくれとも言えず、

ひたすら読書に集中。

乗り換えですぐに深呼吸、空気、水は大切。

車両に空気清浄機はたぶんついていると思うが、自分の席にそれがなければ、意味がない状況。

どうしようもなかった。こんなときどうすればよいのか?