和歌山 大川峠 友ヶ島
この景色は和歌山県の大川峠から見た友ヶ島です。
撮影場所は、大川峠にあるお食事処「しおさい」の奥にある公園。
ちなみに友ヶ島とは地ノ島、沖ノ島、虎島、神島の総称です。
写真の島は正確には地ノ島だと思われます。
昔は陸軍の要塞だったとの事で、島にはまだその頃の遺構が残っているようです。
こんなのどかな風景ですが、歴史的見地から見てもおもしろい島ですね。
ちなみに写真を撮影した場所から海に下っていくと、海岸に近い場所に石垣のようなものが数箇所残っていました。
いつの時代のものかわかりませんが、ちょっと興味があります。
【勝手に格付け】
海の綺麗度 …★★★☆☆
デートコース適性…★★☆☆☆
観光地適性 …★★☆☆☆
札幌の積雪が無くなったとの事
先程ニュースでやっていました。
札幌の雪が溶けたようです。
私は雪が無くなると寂しい気分になったものですが、
実は北海道に住みたい理由はこれからの季節にあります。
なんといっても
『夏涼しい!』
というところが、大阪出身の私には非常に価値がありました。
湿気が無いというのがこれ程快適なものだとは、札幌に住むまでわかりませんでした。
ただ、夏の海水浴シーズンは短い…
海で泳げる真夏日が少なく、大体10日ぐらいで終わります。
私はサーフィンもしますが、北海道でのサーフィンは寒くて長く海に入っていられませんでした。
苫小牧や厚真といったところは、札幌から近くていい波があるんですが…
新緑の季節ですね
よく「新緑の季節」と言いますが、北海道の春はまさにその通りです。
長い間雪に覆われていた地面から、待っていたように育つ新緑はほんとに眩しく見えます。
どんな場所でも「新緑」は「新緑」のはずなのですが、北海道の新緑は格別眩しく「目に沁みる」ように感じます。
多分、冬の間は緑をあまり目にしていない為ギャップが生じていたのでしょうか・・・
話は変わるのですが、
冬の間、除雪車によって雪が集められていた「雪捨て場」なるものが北海道には沢山あります。
空き地などに山のように雪が積まれており、10m位の山のような雪捨て場もあります。
この雪捨て場の雪が全て溶けると(何ヶ月もかかるのですが)びっくりするぐらい落し物が出てくるようです。
財布やお金も多いようです。
一度見に行きたかった・・・
たまには他のおもしろいブログを紹介
これ、たまに見てるんですがおもしろいです。
私のブログのFAVORITESの欄のaaabbbさんから見れるのですが、アメブロの成長を見てると単純に「すごいな」と思ったりします。
私がアメブロを始めたのが確か25、000人ぐらいの時なので、
150、000人を超えるまで半年かかっていないという事になります。
題名も「勝手に継承した」ってところが笑えます。
ほんとこれを見てて、ブログは爆発的な普及の最中なんだと思わされます。
大阪はゴミが多い!
「汚さ」
「モラルの低さ」
が気になります。
札幌に住む前はあまり気にならなかったので、ただ気付かなかっただけなのか、ここ3~4年で悪化したのかはわかりませんが、漠然とそう思うのです。
まず一番よく思う事は「ゴミが多い!」
道路に落ちてるものや、街路樹に突き刺さってるペットボトルやカップ麺の容器などひどいものがあります。
今日も、車から破った紙をポイ捨てする場面に遭遇しました。
缶・ビンと書かれたゴミ箱に違うものが溢れるように入っている事を見かける事も多数あります。
まぁ大阪の全ての地区がそうだという訳でなく、他府県でもそんな事は必ずあると思うのですが、大阪は全体的にそういう所が目につく気がします。
私がゴミの多さと関連付けて考えているのは、大阪人のマナーの悪さです。
例を挙げると、
こっちに来て一年の間に、
コンビ二、郵便局、ホームセンター、区役所等々でお客さん?が店員や受付の人に大声でがなりたてている姿を幾度か目にしました。
普通上記場所で文句を言う状況ってあまりないですよね?
アルバイトの店員さんや、事務的な受付の人が恣意的にお客さんに嫌がらせはしないでしょう。
曲がった事が嫌いとか、相手が間違っているからといって、人に対して攻撃的になるのははおかしな話です。
少なくとも私が見た状況はどれをとっても、わがままを通そうとしている場面ばかりでした。
大阪ってそういう、押しの強さみたいな事を善しとする風潮があるように感じてなりません。
それは結局大阪の常識であって、一般的にみてマナーが悪いという事につながる気がします。
よく言われる『大阪人は値切ってなんぼ』みたいな風潮も、
「庶民的な人と人との繋がり」
的な面もあれば逆に
「取れるとこからは取って自分さえ良ければいい」
的な見方も出来ます。
そういう風潮がゴミを道に捨てても自分には関係無いという意識に繋がるのでは無いでしょうか?
大阪の不況は全国的に見てもワーストランキングに入ります。
大阪企業の東京への本社移転もここ10年で大きく進みました。
(不況が移転を加速させたのか、移転が不況を加速させているのか分かりませんが…)
良い人材もどんどん東京に流れていき、大阪の地盤沈下は益々進んでいます。
何故こういう状況になったのかと考えた時、経済的要因や交通手段の多様化等以外に、今回のテーマも一因じゃないかと思ってしまいます。
まだまだ論じてみたい事は沢山ありますが、また気が向いた時に書いてみます。
大阪 ATC
別に海が綺麗な訳では無く「取り合えず海の近くにカップルで行けるショッピングモール作りました」的な海辺の風景です。
大阪の大赤字第三セクターの代表的存在でもあります…
ここに行くたびに思うのですが、何故大阪の海辺の景色は垢抜けないのか?
この写真には収まりきらなかったのですが、この写真の後ろにコスモタワーという高層ビルがあります。
横浜のランドマークタワーの大阪番といったところですが、何故かランドマークタワーと比べ野暮ったい感じが…
ATC自体もコンセプトがいまいちわからない…
お台場になれなかった埋立地という感じで、企業の誘致もうまくいっていないようですし、多分観光や買い物目的の来場者数は年々減少しているはずです。
野暮ったいで思い出しましたが、大阪のゴミ焼却場がこれまたひどい!
写真に収めていないので見た事の無い方にはわかりにくいと思いますが
「おもちゃの城を実寸スケールで出来るだけ安っぽく、かつ下品に見えるように作りました」
という外観をしており、しかも舞洲(まいしま)という海辺に作って海辺の景観を台無しにしてくれています。
神戸方面から阪神高速湾岸線を走っていると、右手にこのゴミ焼却施設、左手にUSJが見える場所があるのですが、大半の人が最初は右手のコテコテのお城がUSJだと思うようです(笑)。
私の好きな北港ヨットハーバーからもこのお城が見えており、大好きな景観を一つ潰されました。
ATCにしてもお城にしても計画段階で美観というものをもっと考えて作って欲しかった…
神戸や横浜はその点で素晴らしいと思います。
私の故郷であるからこそ本日は批判をさせていただきましたが、実際は何度もデートコースとして行った事のあるなじみの深い場所です。
近くの野鳥園なんかはのんびりできていい所ですし、ATCの横にお洒落な感じの結婚式場?も出来ています、
インテックス大阪という国際見本市会場も隣接して建っており、複合的な魅力は底知れぬものがあります。
頑張れATC!
【勝手に格付け】
海の綺麗度 …★☆☆☆☆
デートコース適性…★★★☆☆
観光地適性 …★★☆☆☆



