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それでも時は止まらない……
こんばんは
クレアでございますm(_ _)m
今日は27年前の「今日」……
私自身の身に起こったこと……
私や私のその当時唯一の家族だった今は亡き我が母りつ子さんはなんとか無事……
だったけれど……
悲しいかなそうではなかった……
知人や友人……そして今でも連絡を待っている幼なじみへの「鎮魂の日」
(もうホントは結末はわかっている?んだけど……
確かめることが今でも怖くて😢⤵️⤵️)
家から一歩も出ずに……静かに手を合わせ
「今日」という日が…日が暮れるまで静かに過ごしておりました
あの日の朝から27年という年月が流れ……
私はちょうど人生の半分を「震災後」として歩んでまいりました
毎年…
「生かされている自分」という意味を再確認する「今日」という日……
もし……
私が今でも「生きている」ことに意味があるならば
それは……この街であの瞬間まで懸命に「生きていた」人々を忘れることなく
「安らかに…」と祈ることしか…それがひとつの役目?なのかもと……
ごくごく軽いものですがフラッシュバックを抱えている私は
やはり今年も……映像や写真を直視することができず
今日は音のない室内で……「どうか安寧に……」と……
天災…自然災害に
遭ってしまうことは未然に防げるものではなく
「いつでもどこでも」…遭遇する可能性があるものでございます
「何事もなく平穏無事」に過ごせることはとてつもなくありがたいことと
あの日の朝を体験した1被災者として……
皆様の心の片隅に……
突然…命を奪われた6千余の御霊のことを感じていただければ
本当にありがたく存じますm(_ _)m
ごきげんようクレアでしたm(_ _)m