Hello!

まだまだ寒い日が続きますね!

春よ早く来い!

 

 

今日紹介するのは、お願い事をする時のフレーズ!

 

英語には敬語がない!なんて聞くこともあるけれど、

かといって誰にでもフランクな話し方をしていいわけじゃないんです。

アメリカ生活中に「その言い方は失礼だよ、、、」と

注意されたことも少なからずあります。笑

 

特にお願い事をする時。

 

 

一般的によく使われているのは

Please とつけること。

これだけで、最低限の礼儀にかなった会話になります。

 

だけど、お願い事をする時に、

Pleaseをつけるだけでは、やや丁寧に命令しているだけで、

お願い事をする時や目上の人とお話しする際に最適ではありません!

 

 

そういう時はこんなフレーズを使います!

 

①Could you+動詞+目的語〜?

②Would you+動詞+目的語〜?

 

1、Couldのお願い文

 

couldは可能性を表すcanの過去形であるように

それを行うことは可能か?というニュアンスでのお願い事をする際に使われます。

can you~?の疑問文よりもcould youの方が丁寧な文章になります。

 

Could you give me a ride?

訳:車で乗せて行ってくれませんか?

 

 

2、Wouldのお願い文

 

wouldはwillの過去形、

つまり、それをこころよく行ってくれるか、承諾してくれるか

という意思の確認のニュアンスがある文章になります!

 

Would you send me the pdf later?

訳:後でそのPDF書類を送ってくれませんか?

 

 

この2つのフレーズが使えればお願い事の文章は完璧!

主語と動詞の間、もしくは文末にpleaseと付け加えると、さらに印象アップ。

 

Polite Englishはこれからも紹介していきたいと思います!

 

ではでは〜。

 

have a good dream!